家出娘の親戚はYouTuber。【東海オンエア】

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て「Aって料理出来るんだよね？」

「ん〜、まぁ人並みには...。」

て「じゃあ作ろう！今日しばゆー以外来るからA含めて6人分作ってほしいな。」

「いいよ。何がいい？」

て「Aに任せる！」

ってな感じで私が料理を作ることに。

男の人は肉系が好きだと思うから、ハンバーグとポテトサラダを作ろうと思う。

今はてっちゃんと虫さんはいない。今日は外での撮影らしい。

家から一応持ってきたいつも使うエプロンを着、腕をまくる。

「よし！」

気合いを入れる。

何時間後...

「「「ただいま〜」」」

皆が帰ってきた。ていうかここに住んでない人もただいまって言うのね...。

「おかえりなさい。」

と「えっ、なんか可愛い。」

て「それな！まぁ、俺の親戚ですから。」

む「遠い親戚だろ。あんま関係ないやんw」

り「ていうかすごいいい匂いする。」

て「あっ、作ってくれたの？」

「まぁ。」

皆がぞろぞろとキッチンに入る。

ゆ「えっハンバーグじゃん！めっちゃ旨そう。」

り「Aちゃん、顔も可愛くて料理も出来るなら普通にモテそう。」

「いや...全然モテてないよ。それにりょうくんも料理できるしイケメンじゃん(笑)」

て「てかてか！早く食べよ！！お腹すいた！！！」

「じゃあ、手洗ってきて座ってまってて..!!!」

ハンバーグ、ポテトサラダ、ご飯、飲み物、箸などを食卓に並べる。

そして皆が椅子にすわる。

「「「いただきます！」」」



→続きます。

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