ストーリー73 ページ30
それから私たちは
たくさんのことを話して
そのあと、荷物を取りに行って
空港に向かった
深夜の便だから
ホテルで泊まる時間もない
みっくんは空港で待ってくれた
そんなみっくんは携帯を見て
まだかなーって独り言言ってる
まだかなー?
それって何に対しての言葉
離陸1時間前
みっくんが嬉しそうに私の方を向いた
北「やっぱり、全員いないとだめだなっ」
え?それって
玉「よっ!」
裕くんだ!
玉「みつからメール着てさ
俺も、お見送りしたかったから」
北「全員いなくちゃなーって」
2人とも…
あ「裕くん来てくれてありがとう」
玉「まあな// あっ!」
裕くんは私に手招きしてきて
近づくと
耳元に寄って
玉「昨日は楽しい夜を過ごせました?」って
あ「ちょっ//」
北「ほーら!
何こそこそしてんの!
たまー、Aに何言ったー?」
いつもの感じだっ笑
こうでなくちゃ笑
玉「みつにはひみつー笑
な!A〜♪」
教えろーって、2人、ジャレ合ってるのを
見てる私
玉「俺、暇な時イギリス行っちゃおうかなー」
北「じゃあ俺も!」
玉「みつは転勤できっと多忙だよー」
この世でたった2人のお兄ちゃんは
私にとって、世界一です!
そして、このコンビも世界一です!笑
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作者名:はるっちょ | 作成日時:2017年9月30日 18時