検索窓
今日:8 hit、昨日:3 hit、合計:75,314 hit

5 ページ5

そのまま、立ちすくんでいると






「千賀!パス!!!」






そんな声が聞こえてきた。





窓から外の景色を見ると、近くのバスケットゴールに女の子が群がっていた。







『なにあれ...』







その中で、1人。





『さっきの人!』







思わず声を上げてしまって、誰もいないのに焦る。






それから、見入っていた。






ボールを操るようにディフェンスし、



パスも狙ったところへ渡した。





『うま...』






シュートを決めると、




仲間とハイタッチして喜んでる。






初めて、こんなにドキドキした。




ずっと見ていると少し、こっちを見た気がして慌ててかばんを持って教室を出た。






6→←4



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (151 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
626人がお気に入り
設定タグ:キスマイ、Kis-My-Ft2 , 藤ヶ谷太輔 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:楓。 | 作成日時:2017年3月27日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。