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バスに乗り込むと、意外と席は空いていた。
「1番後ろ行く?」
『うん。』
後ろの席は5人席だし、
左から、
北山さん、太輔君、私、玉森
の順に座った。
玉「ふわあぁ...眠。」
バスが出発するとすぐに、
大きく欠伸をした玉森は下を向いて寝始めた。
窓際の北山さんはもう寝てるけど←
「え?もう2人寝てんの?」
『うん。そうみたい。』
・
「Aちゃんって、絶叫系大丈夫?」
『大丈夫。むしろ好きだよ。』
「そうなんだ。じゃあお化け屋敷とかは?」
『あー...うん。』
「苦手なんだ。笑」
『苦手っていうより嫌いかな。笑』
遊園地に着くまで2人で話していた。
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作者名:楓。 | 作成日時:2017年3月27日 21時