今日:6 hit、昨日:3 hit、合計:75,312 hit
小|中|大
18 ページ18
「Aちゃんってさ、玉の事好きなの?」
『えっ!?』
本当に突然そう言われたからびっくりして太輔君を見た。
「あ、違う?」
『うん!違う!』
「なんだ、勘違いか!」
『あはははっ』
・
〜Fside〜
部活中、ミサンガの子がいるのが見えたから、
口パクで一緒に帰ろうっていうとニコッと頷いた。
凄く女の子らしいな。
・
あの子の教室に入ると、
びっくりしたのか肩がビクッてなってて笑ってしまった。
帰り道、玉の事が好きなのか聞いたら物凄い勢いで否定してた。
「玉、ドンマイ。笑」
そう言って呟いた言葉はAちゃんには聞こえてないはず。笑
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
626人がお気に入り
626人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:楓。 | 作成日時:2017年3月27日 21時