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「Aちゃんってさ、玉の事好きなの?」





『えっ!?』






本当に突然そう言われたからびっくりして太輔君を見た。






「あ、違う?」




『うん!違う!』





「なんだ、勘違いか!」





『あはははっ』











〜Fside〜






部活中、ミサンガの子がいるのが見えたから、



口パクで一緒に帰ろうっていうとニコッと頷いた。




凄く女の子らしいな。













あの子の教室に入ると、


びっくりしたのか肩がビクッてなってて笑ってしまった。





帰り道、玉の事が好きなのか聞いたら物凄い勢いで否定してた。





「玉、ドンマイ。笑」






そう言って呟いた言葉はAちゃんには聞こえてないはず。笑





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設定タグ:キスマイ、Kis-My-Ft2 , 藤ヶ谷太輔 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:楓。 | 作成日時:2017年3月27日 21時

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