12.お呼ばれ ページ12
．
写真を撮ってたら、通知がなった。
‘まだいる？’
一言。
“はい。”
‘中に来て欲しい。いま、係員行かせるから。’
そう言われた。
そしたらすぐ、係員がきた。
中に入ったら、通路に卓さんと遥輝さんがいた。
A「こんばんわ……」
卓也「遥輝、お願い。」
遥輝「うん。星輝ちゃん送ってくから帰ろ。Aちゃんは、卓さんが話があるみたいやから。」
星輝「え？そうなの？A、遅くならないようにね。遥輝さんお願いします。」
A「うん。ありがとう。」
遥輝さんと、星輝は行ってしまった。
私は、卓さんと2人きり通路に立っていた。
卓也「あのさ、まえからさ、言いたかったんだけど、」
A「はい。」
卓也「俺、、Aのことが好きやけん、、付き合ってほしい。」
A「え？今なんて、、でも、私高校生ですよ。」
卓也「うん。でも、俺はAのことが好きやから。」
A「しかも、私明日には帰りますよ。」
卓也「うん。、、てか、ホテル帰ろ送るから。そしたらLINEして。」
A「あっ、 はい」
私は、いきなり卓さんから告白されたの？
心の整理がて決めてない(笑)
でも、卓さんの車に乗ってホテルに帰った。
ホテルに付いたら、星輝がもう寝てて卓さんと結構話してたことに気づいた。
そう言えばさっき、ちゃんとした答えが言えてなかったから、LINEしよ。
“卓さん、私も卓さんのこと好きです。”
それだけ送って、寝た。
明日は、野球見たら帰らなきゃ。
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作者名：Hakuryu | 作成日時：2017年8月18日 20時
