いつもの日常 ページ2
A「終わった〜」
う「やっと終わった...早く帰ろうぜ」
し「今何時？」
せ「18:30やね〜」
さ「はぁ！？18:30！？早く帰らんと！」
し「Aのレポートに付き合わされたからね〜」
(うっ...それは言わないで...)
せ「じゃあ帰ろか」
う「A〜置いてくぞ〜」
A「今行く！」
〜帰り道〜
さ「駅前に新しいカフェ出来たの知ってる？」
し「猫カフェだろ？」
せ「猫には誰が1番モテるかな〜ww」
う「そりゃもちろんおr...」
A「私でしょ！」
さ「Aは誰にでもモテるでしょ！」
し「そうそう。足綺麗なんだかr...」
う「まーしーストップ。Aが睨んでるよ」
A「まーしー変態」
せ「どストレートに言われたwww」
いつも通りの日常。みんながふざけて笑い合う。
この日常は終わらないような気がした。
この日までは...。
し「そうだ、昨日坂田がね...」
今まで笑いながら話していた志麻が顔を歪めた
A「まーしーどうしたの？...」
し「いや...なんでもない」
「それでね」とまた話し始める志麻
(今日、まーしー変だ。どうしたんだろう)
う「じゃあ、また明日な」
A「明日ね〜」
私達はマンションの部屋が隣同士だから
昔からよく遊んでる。
私はみんなに手を振りながら家に入った。
(ふー。疲れた。)
母「A〜玉ねぎ買ってきてくれる？」
(え〜でも暇だしいいか)
A「はーい。行ってきまーす」
空はもう暗くなっている
(こんな遅くに外出るの久しぶりだな)
よくみんなと遅くに外出て怒られてたな
A「近道してはやく帰ろう」
その時私はスプレーのようなものをかけられて
その場に崩れ落ちた。
私が最後に見たものは、黒いワゴン車だけだ。
(あぁ、私死んじゃうのかな。)
そんな事を考えているうちに私の意識は遠のいた
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拓巳 - 。さん教えてくださりありがとうございます！見落としていました。以後気をつけます。本当にありがとうございました。 (2019年11月4日 21時) (
レス) id: 2bd75acdd8 (このIDを非表示/違反報告)
。 - ルールを守ってもらえないなら違反報告する事になります…。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい…。 (2019年11月4日 21時) (レス) id: 92f753af6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：拓巳 | 作成日時：2019年11月4日 21時
