日プで御曹司ボー〇ズパロ (ページ20)

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第19話まるで合コンページ20

貴(拓実どうしたんだろ…)

あんまり話してなくてちょっと心配だ。
拓実のことを見ているとまた天の声の声が聞こえてきた。

MC『それではみなさん、今から鶴房さんとこのホテル行っちゃいましょうか～～！！！
移動はこの2台のリムジンで！2グループに別れて移動中にフリートークで仲を深めましょう。』

鶴『鶴房さんとこのて、ちょっと違う』

景『まあ間違ってはないのよ』

木『どう別れる？』

蓮『じゃあ～このまま半分に割って俺拓実奨さんと、汐恩翔也景瑚くんでよくない？』

奨『いいよ』

景『おっけ～拓実はおっけ？』

拓『あ、ああええで』

奨『じゃあ行こう～！！！女の子たちも二つに分かれて！』

私たちはそのまま立っていた位置で半分にして、2チームに別れた。そしてスタッフに誘導され、私は蓮くんがいる1号車に乗った。

【1号車】

奨『じゃあまずもう自己紹介はいらないよね、どうする？何話す？』

蓮『え～どうしよう！拓実なんか話すネタある？』

拓『話すネタ？えー、、ない』

奨『ちょっと～男がここは盛り上げなきゃじゃん？ねぇ、女子たちもそう思うよね～？』

モブ1『そんなことないわよ～！！』

モブ2『全然大丈夫です♡』

車内の雰囲気は悪くないが女子たちの声が先程よりワンオクターブくらい(？)高くなっていてビックリする。

貴(ま、まあこんなもんか……)

モブ1『じゃぁ～質問コーナーとかどう～？』

奨『おっ、いいじゃん～』

蓮『いいね！お互いひとつずつ質問して行きましょう～』

モ2『じゃあ～まず私から！皆さんの好きな女性のタイプ！』

奨『きた～そーゆーのね～w』

モ『教えてくださいよ～っ♡』

奨『俺はそうね、自分磨き頑張ってて～、笑顔が可愛い人かな？』

モ1『うわ～奨くんらしいわ～私、自分磨き頑張っちゃおうかな………？』

奨『…磨かなくてももう既に綺麗ですよ？』

モ1『えっ、？！//////』

奨さんが少し距離を詰めて言うだけで隣のお姉さんは顔を赤くしてフリーズしていた。

貴(わかってたけど、、わかってけど合コンや………私ホントにこーゆーの苦手……)

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ひひは

拓実クールでいつ混ぜたらいいかわかりません

モブ1は與那城と同じくらいのお姉さんで
モブ2は年の差ないくらいのぶりっ子やと思ってます。