日プで御曹司ボー〇ズパロ (ページ16)

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第15話僕達が決めたことページ16

私は川西拓実の横に行き招待状をもらう。

貴『ほんとに……私が……』

信じられないでいると数時間前に私に対して色々行ってきた女達がヤジを飛ばしてきた。

女『ちょっと、、自己PRでミスしたこじゃない、、！なんでその子なわけ？！』

女『そうよ！しかも一般人だし？どこかのお嬢様という訳では無いわよね？釣り合うわけないわ！』

さっきのことを掘り返され、何も言い返せない。

確かになんで私なんだろう。私も釣り合わない、そう思う。
辞退した方がいいのか…そう考えていると川西さんがマイクを持って一歩前へ出た。

拓『釣り合うか釣り合わないかはあなたたちが決めることじゃないです。何も知らんのに勝手に言わないでください。これは僕達が決めたことです。』

川西さんがそう言うとほかのメンバーも頷いた。

奨『自己PRはミスしちゃいけないとかそんなルールないしね、こっちに伝わればいいんだよ』

蓮『そうなんだよ！』

木『この子のダンスはコケたけど、よかった。』

鶴『こけたゆーてやるなよ』

景『はははっ、あと、今だから言うけどさ、自己PRタイムの前から会場、カメラ回ってたから^^ 発言とかぜーんぶこっちの楽屋に聞こえてきてたからね～！』

景瑚さんの発言で女たちの表情が凍りつく。

景『だから～その時に油断して変な発言とかしてる人は、PRタイムの前にみんなもう切ってました♡ 残念！』

女たちは何も言い返せないようで、バツが悪い顔をしている。

景『てことで、これにてパーティ終了～！！！

ほんとにみんなありがとうございました！
これがとりあえず御曹司ボーイズ1話になります！
テレビ局の皆さんもありがとうございました！
いい感じに編集してください♡

はーいかいさーーん！』

景瑚さんがそう言うとスタッフに促されて脱落した人達は出ていかされていた。

鶴『俺たちどーすんの？』

蓮『とりあえず～この6人も一旦家に帰ってもらって、改めて荷物もって一週間後、汐恩のとこの、ホテル借りて本格的に撮影開始かな？』

景『楽しみだね～』

木『うん』

奨『とうとう始まるね、6人とも、よろしくね？』

與那城さんにそう言われ私たち6人ははい！よろしくお願いしますと返事をした。

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始まるよお～！やっと御曹司ボーイズが……