化学の実験(その3) ページ4
A「こ、これは？！」
ナワーブ「う…嘘だろっ…
何も起きねぇ…」
イソップ「凄いですね。何も起きません」
イライ「実験が成功したって事でいいかい？」
ノートン「わー、凄いね。何も起こらない。」
も、もし…ピンク色じゃないのを混ぜてたら…
A「ゴクリッ…」
一気に背筋が凍る…。
ルキノ「おぉ…ここの班は成功か…やるじゃねぇーか」
A「HAHAwありがとうございます…。」
ナワーブ「残念だな…Aなら、黄緑色を選んでくれると思ったんだがな…」
イライ「天眼では、青色って出てたのに…クソっ！外れた！」
ドンッと机を叩くイライ氏
A「ﾋｪｯ…」
イソップ「僕は赤色を期待したんですけどね…(圧」
ノートン「僕は紫を選ぶと思ったのに…もっと、脅しておくべきだった。チッ…しくじった…。」
A(いや、ピンクで正しいんだよ…てめぇらの色を選んでたらどれも、爆発したんだよ！ラッキーなんだって、感謝しろよ！)
キーンコーンカーンコーン
ルキノ「おっと、チャイムが鳴っちまった。今回は個々で終わりだ」
生徒「起立ー！礼！」
「「ありがとうございました！」」
私は挨拶と同時にその場を走り去る
ナワーブ「あっ！おい待てよ！A！」
イソップ「ものすごい速ですね…」
イライ「と、いうより…何で他クラスなのに居るんだい？」
ノートン「…まぁ、Aさんに会えるんだったら何でもするよ(ニヤッ」
A「ハァハァ…あれ？追いかけて来ない…？珍しい…。」
私は安心して歩き出す…が、
ナワーブ「おらァ”ァ”ァ”ァ”ァ”A！！」
イライ「今日こそ、付き合ってくれぇぇぇ！」
イソップ「早く納棺させて下さいよぉぉぉ！」
ノートン「2人だけで一緒に暮らそぉ〜♪(暗黒微笑」
A「ﾋｪｯ…」
油断した私が馬鹿だったわ…
私はまた、走り出す…いっつもこれだ…
A「こっち来んな！自己ベスト出して逃げ切ってやるぅぅぅぅ！」
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エルサ - 凄く、面白かったです。リアルの方でも頑張って、ください。 (2021年6月6日 15時) (
レス) id: e58431ab15 (このIDを非表示/違反報告)
マカロン0528(プロフ) - 名無し14774号さん» ありがとうございます。こんな終わり方になって凄く申し訳ないです。お互いイラストレーター目指して頑張りましょう！ (2021年2月11日 14時) (レス) id: 7ee384c365 (このIDを非表示/違反報告)
名無し14774号(プロフ) - とても大好きな作品でした。更新されないとなって悲しいですが、主様の夢。応援しています。私もイラストレータを目指しています。お互い頑張りましょう (2021年2月7日 21時) (レス) id: f66a78d23d (このIDを非表示/違反報告)
マカロン0528(プロフ) - 萌絵さん» 好物…！！？メイド服でしょうかね？喜んで貰えて嬉しいです！ (2021年2月5日 21時) (レス) id: 7ee384c365 (このIDを非表示/違反報告)
萌絵(プロフ) - 好物をありがとうございます主さんw (2021年1月9日 18時) (レス) id: 7848a62cb3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マカロン0528 | 作成日時：2020年7月17日 13時
