その144-2 ページ13
土蜘蛛「今はオロチらが奴を抑えてるからいいがそんなのでは根本的解決にはならん。奴は目に見えて実存はしていない」
理解できなかった。
えんら「つまりは〜黒幕は目には見えるけれど攻撃してもダメージは与えられないの〜。でもオロチ達はそうとうなダメージを与えられているはずよ〜」
貴「じゃあオロチさん達は死にいってるようなものなんじゃ…」
土蜘蛛「だかそれには意味がある。その意味を果たすのはおぬしだ。それにオロチはあんなものごときに敗れるようなひ弱な奴ではない」
貴「よく分かりません…」
土蜘蛛「オロチの言うとうりの奴だな」
一体オロチさんはなんと言ったんだ。
えんら「おやかた様〜すぐそこです〜」
えんらえんらさんの指差す方には
小さな洞窟があった。
洞窟の前には妖怪が1人いた。
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東雲かずら(プロフ) - うっっ‼︎美しすぎるッッ!感動しました。出会えてよかったと本当に思います。新作待ってます!!! (6月19日 0時) (レス) @page21 id: 2d0551ac1d (このIDを非表示/違反報告)
Mirai - いつの間にか、めっちゃ集中して読んでました!(*^^*)泣けるお話ですね( ;∀;) (2016年1月16日 14時) (レス) id: 0de0f8d7a3 (このIDを非表示/違反報告)
れいの - 泣きかけました〜 (2016年1月8日 16時) (レス) id: c932a9e9e6 (このIDを非表示/違反報告)
緑のオロチ - これの続きがよみたいです!!「夢主とオロチの再会」 (2015年11月1日 8時) (レス) id: 7291a00ada (このIDを非表示/違反報告)
オロチ - ありがとうございます。負けません (2015年8月23日 4時) (レス) id: 8d7b76d9a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:剣城京菜 | 作成日時:2015年7月17日 18時