51話 みりん(°∀。) ページ20
[映画後半]
『あと少しで終わりみたい』
ロ 「ホラー映画で2時間もあるとは…これはダメだな」
ヒ 「(みりん…?)」
キ 「(ようやく終わり…)」
ワ 「…。」ゴクゴク
ブフッ!!
ホ 「おい」
ワ 「み……みりん…??しょっぱ…」
ヒ 「おいふざけんな俺の髪に吹き掛けやがって」
『あ、このみりん結構いいやつだ。1800円位する…』
ロ 「酒とみりんを間違える奴がいたとは初めてだ」
キ 「るっせー!!」
ワ 「いや犯人頭かよ!?」
ホ 「台所に行くのが面倒になったらしい」
ヒ 「俺に言ってくれたらもう少しマシなの持ってきてましたよ」
キ 「水道のとこの棚だ。取ってこい」
ヒ 「……。」
ヒ 「ちょっと勘弁して下さい」
『あっさり怖いの認めた…;;』
ホ 「ならワイヤーで良かった筈だ」
ワ 「え、俺っすか」
キ 「…怖いならいいが」
ワ 「あ、大丈夫です。この前ヒートと呪われた屋敷で寝たことあるんで」
全員-ワ 「「「………。」」」
ワ 「しらす(°∀。)」エヘエヘ
ヒ 「帰れ」
『なら私が取りに行きます』
ロ 「!!Aを一人にさせる訳にはいかねェ!」
ワ 「いや、フツーに俺取りに行く」
ヒ 「なら一緒に取りに行こうぜ」
キ 「だったら俺が行く」
全員-キ 「「「どうぞどうぞ」」」
キ 「…貴様らァァァ!!!」
ロ 「行ってらっしゃーい」←物凄い棒読み
ワ 「気を付けてー」
ヒ 「大丈夫ですよー。ホーキンスの部屋ですからーー。」
ホ 「…藁人形の片付け忘れてた」
キ 「おいちょっとマジふざけんなよ」
ーーーー
映画鑑賞、これにて完です。
長いこと放置してすいません…。
これからも頑張って書いていきます!
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作者名:★ウィザー☆ | 作成日時:2017年1月30日 22時