【うらたぬき】裏と表の世界【センラ】 (ページ15)

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裏の世界ページ15

『あ、多分、ここらへんかと、？思うんですけど…ってあれ…』

うらた｢あれ？結構細い道来ましたけど、行き止まりでしたね…｣

『ここだと思ったのですが…すみませんっ！』

うらた｢いやいや！！大丈夫ですよ

ここであってますから。

ね？A｣

『へ……？？』

私はうらたさんに違和感があって後ろを振り向くと

『なっ！！』

バサッさっきコンビニで買ったアイスが入った袋が落ちる

私は手首をうらたさんにおさえられ、行き止まりで壁があるところに押さえつけられた。

『な、なんですかっ！！いきなり…！』

恐る恐る目を開くと

目の前には、先程の優しい笑顔のうらたさんとは、反対で、ニヤッと、笑い、目は緑から赤に変わっていた、うらたさんがいた。

うらた｢ねぇ、？？Aは、俺から逃げられないんだよ…？？ねぇ、、愛して、愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して愛して。｣

『ひ、ひぃ…』

うらた｢次は絶対に離さない、一緒に生きてこ？A｣

ブチッ

『うっ、ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ…ｯ､!』

私は、うらたさんに首筋を思いっきり噛み付かれた。

痛い痛い痛い痛い助けて助けて助けて…

バタッ

私は倒れた。

下にある水たまり。

映っていたのは。

とても満足そうに笑う。うらたさん。

私は意識を手放した。