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その次の日も、七武海達(主に三武海プラス女帝)がAが可愛すぎたりとか尊すぎたりとかで海軍本部の至る所を破壊したが、なんだかんだで定例会議当日。
「よく来たな！海のク」
「A〜♡妾の隣にくるのじゃ！」
「…よく来たな！海の」
「はぁ？Aは俺の隣に来るんだ。」
「……よく来たな！海」
「あ゛ぁ？俺の隣に来い。」
「………よく来たな！」
「フン…お主ら何を言っている。俺の隣がAだ。」
「…………よく来た」
「お前達！それ以上Aさんを困らせるな！」
「……………よく来」
「キシシシシッ！ひでぇなA。たまには俺に構えよ。」
「………………よく」
「残念だったなお前ら、Aちゃんは大将の席の隣だよ。」
「お前らいい加減話を聞け！！！！！」
決め台詞も言わせてもらえないセンゴクが若干涙目になりながら机を叩いて怒鳴る。それでもワイワイと騒ぎ続ける七武海たちと三大将。
「みんな、定例会議始めよう？」
眉毛を下げて困った顔で言うA。
「「「「「「「「「「そうだな。」」」」」」」」」」
ちょろい。静まってくれて嬉しいが、なんとなく悔しいセンゴクであった。
「これで会議を終わる。さあ！帰った帰った！」
もはや投げやりな感じのセンゴク。Aにたかる七武海とそれを阻止する三大将。軽く頂上戦争が起きそうな予感だ。
「みんな、港まで送っていくね！」
「「「「「「「ああ、ありがとう。」」」」」」」
帰るつもりなどさらさらなかったが、Aに見送ってもらえるのなら帰るしか選択肢はない。
元気に7隻の船に手を振るAとそれを横で見守る三大将。
「Aちゃ〜ん。もう戻ろうよ〜。」
「そうだよぉ〜。もうほとんど見えないんだし良いだろぉ〜？」
「海賊の見送りなんぞAがしなくていいんじゃろ？」
「ダメ！ちゃんとみんなが見えなくなるまで見送るって約束したの！！」
(((なにそれめっちゃ可愛い。)))
結論。七武海も三大将もAに関してはちょろい。
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Marinta Galaxy(プロフ) - スモーカーとヒナとの絡みがどういう展開になるか楽しみです。 (2018年9月9日 23時) (
レス) id: 74fb657421 (このIDを非表示/違反報告)
ボルさんLOVE - 小ネタで思わず吹きました笑 (2018年9月9日 19時) (レス) id: 724e7d37e6 (このIDを非表示/違反報告)
カロ - 私がリクエストしたものを書いて下さって有り難う御座います！いやー、まだ途中？でも面白いですね！白ひげは普通の話として書いて下さい！逆にお願いしますっ！ (2018年9月1日 11時) (レス) id: cab3b979f4 (このIDを非表示/違反報告)
和楽器(プロフ) - あの私も、もう一回リクエストします。夢主が行方不明か迷子になったてのを書いてほしいです!!! (2018年8月31日 13時) (レス) id: aef939673d (このIDを非表示/違反報告)
ボルさんLOVE - 反抗期のリク消化、ありがとうございます！おもしろかったです！ (2018年8月31日 11時) (レス) id: a916be50ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：でこぽん。 | 作成日時：2018年8月9日 17時
