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その後サカズキが回収しに来て、Aは再び仕事を始める。そして四人がその姿を見て癒される。これこそ需要と供給だ、YES。
その後Aの部屋でハンコックと夕食をとった後、ハンコックと別れてお風呂に入り一息つく。ソファーでAがあくびをしているとドアが突然開く。
「よぉ、A〜。酒持ってきたぜー。」
三武海がぞろぞろと入ってくる。
「ん、待ってたよ〜。」
3人がAを見れば、Aの真っ白な肌がお風呂上がりでほんのりとピンクに染まり、いつも下ろしている長い髪は高い位置で結んでいる。もちろん、鼻血どころでは終わらない流血事件になる。
「…？！みんな？！なんかの病気？！」
「「「いや、めっちゃ正常。」」」
その後気合いで堪えた3人。ガラスのテーブルにお酒を並べる。3人ともかなりの酒豪なので、もうそりゃぁ沢山の酒瓶が並ぶ。店を開けそうなぐらいの。Aは未成年なのでカクテルを自分でつくる。
「「「「乾杯。」」」」
四人は同時にグラスを傾け、お酒を飲む。
「ふぅ、お主もクザンの相手で大変だな。いつもあんな感じだろう？」
「んー？日によるかなぁ。今日は少なかったよ〜。」
「1番多い日には何回だ？」
「何回だと思う？当てたらこの前の遠征で買ったすごい良い物のワインあげる。」
「クハハハッ、楽しそうじゃねぇか。」
「もし誰も当たんなかったら私飲む。」
「「「絶対当ててやるよ。」」」
ふつうにおいしい酒が欲しい以外に、3人にもう一つミッションができる。
▶Aに酒を飲ませるな！
「じゃあまずはみぽたん！」
「…6？」
「ドフラミンゴ。」
「…9。」
「クロコダイル。」
「……15か？」
ふふんと笑いながらAが言う。
「ファイナルアンサー？」
ミホークが口を開く。
「17。」
するとAはぶすっとしてソファに倒れこむ。
「みぽたん正解。」
((ミポたんまじナイス！！！！))
ホッとする一同。Aからワインボトルを渡されたミホークが嬉しそうに飲み始める。なぜ3人がAにお酒を飲ませたくないのかはまた別の機会に。そんなこんなで晩酌は夜遅くまで続き、次の日、深夜1時頃Aの部屋から幸せそうなふわふわな顔をした三武海が目撃されたと言う噂が流れた。
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Marinta Galaxy(プロフ) - スモーカーとヒナとの絡みがどういう展開になるか楽しみです。 (2018年9月9日 23時) (
レス) id: 74fb657421 (このIDを非表示/違反報告)
ボルさんLOVE - 小ネタで思わず吹きました笑 (2018年9月9日 19時) (レス) id: 724e7d37e6 (このIDを非表示/違反報告)
カロ - 私がリクエストしたものを書いて下さって有り難う御座います！いやー、まだ途中？でも面白いですね！白ひげは普通の話として書いて下さい！逆にお願いしますっ！ (2018年9月1日 11時) (レス) id: cab3b979f4 (このIDを非表示/違反報告)
和楽器(プロフ) - あの私も、もう一回リクエストします。夢主が行方不明か迷子になったてのを書いてほしいです!!! (2018年8月31日 13時) (レス) id: aef939673d (このIDを非表示/違反報告)
ボルさんLOVE - 反抗期のリク消化、ありがとうございます！おもしろかったです！ (2018年8月31日 11時) (レス) id: a916be50ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：でこぽん。 | 作成日時：2018年8月9日 17時
