ゆるふわおにいさん【歌い手】【男主】

＊ ページ4

『俺ーは……んー……センラなににすんの？』

無事店に到着するもメニュー表にのっているパスタはどの味も美味しそうでおもわず迷ってしまう

｢俺ですか？俺はカルボナーラです〜｣

『そっかー、じゃあナポリタンにしようかな。
どうせなら違う味食べたいし、半分こしよ』

メニュー表を直しながら店員呼ぶボタンを押してセンラを見るとセンラはまたも赤くなっている

『どしたの？』

｢いえ…なんも……ないです……｣

『そ？体には気を付けなよ〜？』

また頭をわしゃわしゃと撫でる

にしてもセンラ綺麗な顔してるなー
おもわずじーーっと見つめること1分

長いまつ毛に蜂蜜色の髪の毛と瞳の色
スーツは紺色だけどネクタイは紫のような黒のような色

イケメンは何着ても似合う……

さすがに視線に気づかれて、

｢な、なんですか……？｣

センラはあわてた様子でコップを掴み水を飲み干した

『んー……俺好みの綺麗な顔だなって』


｢ブフッ｣

水を噴き出して、それが俺にかかったりした

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