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先生「どうしたの??ワーワー騒いで笑」
高橋「新しいマネージャー兼コーチです!!」
龍斗、高橋以外「「コーチ?!?!」」
先生「どいうこと??」
高橋「Aちゃん、なぁくんのフォームが間違ってることに気付いたんですよ!!しかもそのフォームを正しいフォームにしたら全国大会出れるって!!」
先生「ぜ、全国大会?!それ凄いじゃん!!Aちゃん!!ぜひコーチもお願いできる??、」
そんなうるうるな目で見られたら断れない、、
「やります、」
先生「よしっ。じゃあ、自己紹介から……」
部活のメンバーは全員で11人らしくて、
今いる人で速い順に行くと
優斗先輩、直樹先輩、大昇くん、龍斗、龍我くん、蒼弥くん、瑞稀先輩、一世くん
らしい。
「後のいない3人って??」
龍我「あぁ、那須と浮所は生徒会でまだ来てないんだよ」
「生徒会?!1年で??」
龍我「そう!!すごいよなぁ、成績優秀!!勉強で分かんなかったら那須か浮所に頼めば1発だよ!!笑」
「あと1人は??」
龍斗「サボりだよ。幽霊部員。でも、Aがマネージャーやるって聞いたらすぐ来るんじゃない??」
「あっ、あと一人って…はぁ、呆れた。」
凛「あと一人は涼先輩だよ!!」
「だよね。すっかり存在自体忘れてた」
先生「じゃあ、自己紹介はそんな所にして練習に戻ろうか。Aちゃんは分からないことがあったら凛に聞いて!!」
「分かりました!!」
とは言ったものの、何をするんだ??
藤井「ねぇ、」
「はいっ!!」
藤井「正しいフォーム、教えてくれない??」
さっきフォームの違いを指摘した直樹先輩。
可愛い顔をしているけど水泳をしてる時はやっぱり男の子だなぁなんて事を思いつつ
正しいフォームを教え始めた。
「あぁ、えっとですね。腕はとても綺麗なんですけど……」
藤井「なるほど。」
説明し終わると、指摘したことを意識してやるから、タイムとフォーム見ててと言って
直樹先輩は泳ぎに行った。
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作者名:スチュアート | 作成日時:2020年3月17日 17時