天使ちゃん、恋を知りました

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千里『あ、ミンギュさん！』



後ろからひょっこり顔を出したミンギュさん
声をかけると知り合い？って驚き隠せないメンバー



ミンギュ『あの時以来だね』



千里『あの時はありがとうございました』




ちゃんと向かい合ってみるとグクよりでかい
上向くのに首がすごい痛い




セブチメンバーに自己紹介してもらって
挨拶より遊びに来たって言葉が正しいくらい居座ったセブチ




ディノ『千里ちゃん楽屋来てよ！俺らの後なんだしまだ話したい！！』



囲まれて抜け出せないし話も面白いし



千里『いいですよ』



楽屋出て行こうとしたらグイッと腕を引っ張られて後ろによろける



グク『ダメ』



千里『なんで？』




うしろから腰に手を回されて強くホールドされる



グク『俺のだから』



千里『グクの物じゃないでしょ。すぐ戻ってくるからいい子にしてて』



よしよしって頭撫でるといつもなら離すのに
今回ばかりはそうはないかないらしい



千里『ジョングク』



グク『だめ』



千里『パパ〜、ホソクオッパ〜、グク離してください』

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