BTSと天使ちゃんのお話 6

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千里『よいしょっ、』


小さなホソクオッパだけど力がない私には少し重いからソファの上に座った状態で膝の上に載せる



千里『いっぱい寝れた？』



ホソク『うん、たくさんねた！』



眩しすぎる笑顔でこっちみてくるから
思わず頭撫でちゃう



ホソク『千里ちゃ、いーにおいする』



スンスンって首元で鼻をひくつかせるからくすぐったい


ホソクオッパとイチャイチャしてると控えめに引っ張られた服の袖


千里『ん？どうしました、ユンギオッパ』




ユンギ『いや別に』



真顔でそんなこと言ってますけど
ちっちゃな手で掴んでる服は離さない



千里『ホソクオッパごめんね、グクたちとテレビ見ててくれる？』



ホソク『はなれたくないけど、…わかった！』



ホソクオッパが甘えてくるとか滅多にないから
あとでまた遊ぼう



千里『ユンギオッパ、どーしたの？』


ホソクオッパを見送ってから
まだ服を掴んでるユンギオッパと目線を合わせる



ｷﾞｭｯ



千里『へ？』



ユンギ『おれがぎゅうしたらいや？』


めいいっぱいの力で腕を首に回してくるオッパに驚くと不安そうな顔してそんなこと聞いてくる



千里『んーん、オッパ可愛い』



ユンギ『へへっ』


笑顔になって首元に顔すりすりしてくる
ユンギオッパギャップ萌えしそう




＿＿＿＿＿＿＿＿



千里『って夢をみたの！』



ユンギ『俺そんなキャラじゃないから』



テテ『俺のエピ短くない！？』



ナム『この内容みんな想像つくから怖いな笑』



ユンギ『俺そんなキャラじゃないから』



千里『ユンギオッパおいで〜♡』



ユンギ『……。』



『『いや、行くじゃん笑』』

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