BTSと天使ちゃんのお話 12

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オッパたちが優しくて気にしてくれるのは
凄いありがたいんだけど…





オッパたちの中でもグクが1番凄かったりする、、




グク『バナナキック一緒に食べよう』



いつもはお菓子を独り占めして食べるグクが
お菓子を片手にいつも私を誘うようになったし




グク『は？こんな時間にコンビニ行くのかよ、ちょっと待ってろ。付いてくから』



こんな時間って、まだ21時くらいなのにシャワー後とかでも支度をして付いてきてくれて、お会計を払ってくれるし



グク『ダンス上手くなったな。だけど、無理しすぎないようにな』



これっ！！！
これが一番怖いんだけど、グクって私のこと褒めてくれないのに頭ポンポンしながら微笑むんだよ




宿舎に戻ってきてからは寝るのもいつも一緒



グク『もう寝る？』


千里『んー、眠いから寝るよ』



グク『ちょっと待って、あと3分で終わらせる』




今まではゲームしててキリのいいところまでいかないと絶対寝なかったのに、負けても終わらせて一緒に部屋に言って寝るようになった



グク『暑い、寝にくいからもう少し離れろ』



今ではこうやって文句言ってたのに(言いながらも拒否はしない)、最近は私を抱き締めて寝るようになった



千里『ね、グク。最近なんだか変だね』



グク『普通だけど』



千里『すごい優しいじゃん。前までは抱きついて寝ようとしたら怒ってたのに』



グク『もういなくならないように、逃げないようにしてるだけ』



キュッと腕の力が強くなる
案外、可愛いところあるんだなって頬が緩む




千里『グクほんとにうさぎさんみたい笑 寂しいと死んじゃうみたいな！』



グク『うん、お前いないとむり』



千里『いつもそうやって素直だと嬉しいんだけど？笑 おやすみ、うさぎさん』



眠くてすぐに寝入った私にはグクの言葉が聞こえなくて、朝起きてから聞いたけど教えてくれなかった



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作者です！


頻繁に更新出来ずすいません。


私生活が忙しくなってきて、中々話を考える時間が無くて書けていないのが現状です。


リクエスト等、コメントで受付けていますので、よろしくお願いします！



少しずつですが、リクエストを消費しつつ空いた時間に更新していきたいと思っています。


これからもよろしくお願いします！

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