第15話 ページ15
こんのすけ「着きました。」
A「何これ…神棚?」
神棚見たいな物がある部屋に連れてこられた
結構、本格的な神棚で、透明な玉がお供えしてある
こんのすけ「刀装部屋でございます。」
A「とう…そう…?」
山姥切「刀装部屋だ…主。」
A「で…今から何すんの、こんのすけ?」
こんのすけ「刀装を作ってもらいます。」
A「作る…?」
A「その前に、刀装って…何?」
こんのすけ「簡単に言うと…刀剣男士の装備品でございます。」
A「その装備を…作る…。」
こんのすけ「はい。」
こんのすけは、頷く
A「自分たちで…。」
僕は、薬研、山姥切、自分の順番で指を差していく
こんのすけ「はい。」
大丈夫なのであろうか…
薬研「心配いらねぇよ、何が出来るかはやってみてからだ。」
薬研…君は頼もしいねぇ…
A「そうだね…それじゃぁ…一人一個作ってみようか。」
薬研「俺っちからな。」
薬研はお供えしてあった、透明な玉を一つ手に取り…霊力を流し込んだ…すると、兵士の格好をした、妖精が光とともに玉の中に入った…
透明な玉だったはずの、玉が金色に輝いていた…
<軽歩兵:特上>である…
薬研「大将見てくれ!金の玉が出来たぜ!」
こんのすけ「(初めてで…特上を出すとは…。)」
山姥切「次は、俺だな…。」
山姥切は、落ち着いた表情でお供えしていた透明な玉を手に取った…
山姥切も薬研と同じ様に霊力を流し込んだ…今度は…馬に乗った妖精が玉の中に入った…
金色に輝いた山姥切作の刀装は、金色に輝いていた…
<軽騎兵:特上>だった
山姥切「俺が…写だからか!?」
こんのすけ「(関係ないと思いますけど…。)」
A「お二人さん、凄いね!次は僕の番!!」
僕は玉を二個取って、二人がやっていた様に作った…すると、槍を持った妖精が玉の中に入った…
二つとも、金色に輝いていた…
<槍兵:特上>だった…
A「出来た!お二人さんと同じ金の玉!!!」
薬研「やるじゃねぇか!大将!!」
山姥切「まさか…二個とも一気にするとはな…。」
こんのすけ「さすがでございます。」
こんのすけ「では…さっそく、装備してください…。」
薬研、山姥切「「分かった。」」
A「は〜い。」
こんのすけの言った言葉に、迷いなく自分達が作った刀装を装備した…二人
僕は、分からなかった…何処に装備すればいいのかを…
A「こんのすけ…これ何処に装備するんだ…?」
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雪(プロフ) - 真清さん» コメントありがとうございます。はい!Missです!教えてくれてありがとうございます!更新頑張りますので応援よろしくお願いします! (2017年2月7日 0時) (レス) id: 9a897ca28e (このIDを非表示/違反報告)
真清 - 初コメ失礼します。自分の間違えでなければ、『鶴翼陣』だった気がします。はい、厚かましくてすみません。更新頑張って下さい。 (2017年2月6日 17時) (レス) id: 01de4d14b4 (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - ★璃桜さん» コメントありがとうございます。確かにミスですねノω・、) ウゥ・・・更新頑張りますので応援よろしくお願いします。返事頑張って遅れてすみません。 (2017年2月2日 1時) (レス) id: 9a897ca28e (このIDを非表示/違反報告)
★璃桜 - さしでがましいとは思いますが、「刀剣必殺」ではなく「真剣必殺」だと思います。更新頑張って下さい! (2017年1月29日 18時) (レス) id: 26b631009c (このIDを非表示/違反報告)
雪(プロフ) - ひなさん» コメントありがとうございます!美少年いいですね。追加しときます!更新頑張りますので応援よろしくお願いします! (2016年11月14日 20時) (レス) id: 9a897ca28e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪 | 作成日時:2016年11月4日 21時