梵天秘書の仕事はせーよく処理らしい (ページ4)

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∮＿myk ページ4

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言ってなかったっけ？

自分の記憶を辿る気もしなくて、目の前の白くて細い綺麗なAの体中にキスをしていく

首と腹にキスをするけど、ビクッと震えてたからここら辺が弱いんだろう

昔から好きだった女を抱けるなんて血眼になるぐらい興奮するのかと思っていたけど、そこまで興奮しないんだな

そう、何処か他人事のように考えながらAの下着を脱がしていく

ちょっと待ってと言いながら、抵抗する気があるのかないのか、力の抜けた手でオレの体を押す、まだキスの余韻が残ってるのか蕩けた顔のA

顔には出なかったが確実に男の下半身にくる反応

できるだけ優しくしたいけど、できるか不安になってくる

上の下着を脱がせると露わになる二つの形のいい胸

隠したって無駄なのに恥ずかしがって手で隠すA

手で隠されていない所にキスをすると敏感なのか可愛い声をあげる

「ボ…ス…っひぁ！」

『…今は万次郎でいい』

今だけとは言わず昔の呼び名で呼んで欲しいけど、Aはオレが何度言おうが下っ端の私にそんな事は恐れ多いと、昔から変わらない間抜けな笑みを浮かべてそう言うんだ

そんなところもコイツのいいところだけど

ずっとキスを続けていると隠しているAの手の力も徐々に抜けてきたので、片手でまた両手を束ねて頭上に抑えるとやっと見えたのは誰にも汚されたことがないくらい綺麗な淡い桃色の頂

当たり前だ

Aに近づくヤツらは昔も今もオレが追い払ってたから

だから誰にもまだ汚されていないAの体は本当に綺麗

わざと周りをキスしながら舐めると万次郎…って今まで聞いたことがないくらい欲しがるような色っぽい声

どこで覚えてきたのかと思うぐらいのその声はオレに刺さってきた

『んぁっ』

お望み通り真ん中を口で含んでやれば、一際上がる声とビクッと震える細い体

舌でコロコロ転がしたり、少し甘噛みしたり

Aの漏れ出る甘い声が止まらなくて可愛い

胸をいじる口はそのままにして、空いている手で下に持っていくとグチュっと音がした

下着越しでもわかるそのビショビショは段々とAの下着の染みを広げていく

『そこ…だ、だめっ！』

Aの声は無視して、もう下着の機能を果たしていないビチョビチョの布切れを脱がした

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