白岩ちゃんのINI活動記録2 (ページ6)

今日:18 hit、昨日:47 hit、合計:207,364 hit

甘えん坊お兄さんページ6

白岩side

ダンスレッスン終わり、壁によりかかってぼーっとしてると肩に重みを感じる

許「A〜〜〜」

白岩「ふぇんふぇん〜〜〜」

疲れたのかだらーんと寄りかかってくるフェンフェンはなんだか

白岩「可愛いね」

許「Aが可愛いよ」

白岩「フェンフェンがAに甘えるの珍しいね」

許「だってAは赤ちゃんだから…フェンフェンはお兄さんだから…」

フェンフェンはいつも赤ちゃん扱いしてくる

Aのこと何歳だと思ってるの笑

白岩「もっと甘えてよ〜…」

許「受け止めてくれる？」

白岩「もちろんだよ」

許「A可愛いね、大好き」

白岩「Aもフェンフェン大好き」

大人なのに甘えん坊なの本当に可愛いなあって思いながら髪の毛をいじってると

ドスドス聞こえる足音

松田「ちょっとー！2人とも近いよーーー！」

池﨑「俺にそんなに優しくしたことないじゃん！ずるい！」

木村「A〜、俺も疲れたなあ〜…」

何だこの嫉妬三銃士

許「A…」

眉尻を下げながら見つめてくるフェンフェン…可愛い…

白岩「今はフェンフェン専用癒し担当なの！！」

松田「ずるい！ずるい！」

白岩「迅また今度ね？」

松田「ほんと！？約束だからね！」

池﨑「俺は？」

白岩「…いつかね」

木村「そのいつか絶対来ないじゃん！笑俺は？」

白岩「柾哉くんも今はダメ！また今度！」

木村「じゃあ、明日一緒に寝ようね！」

白岩「わかったよ笑」

2人(3人？)とわちゃわちゃし終わると、練習室にフェンフェンと二人きりになる

許「ねえ、、」

白岩「ん…？」

フェンフェンにグイッと引っ張られると元々近かったのにさらに近づく距離

甘えん坊な時とは一味違う

儚くて色気のある瞳に吸い込まれそうになる

許「今日はフェンフェンが独り占めしていい？」

白岩「っ…////」

どうやらお兄さんのギャップには勝てないみたい

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ファンミ等で更新遅れてすいません