白岩ちゃんのINI活動記録2 (ページ24)

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白岩side

スタッフさんの最終チェックも終わり、メンバーも本番に向けて動き出す

木村「緊張してんの？笑」

白岩「うん、ちょっと…あ、いや、だいぶ…笑」

田島「大丈夫だよ」

プデュの頃からずっと支えてもらった2人といると
とても安心して、本当に大丈夫な気がする

田島「ここまで長いようで短かったね」

白岩「本当に…一瞬だった」

木村「Aも、たじも……切磋琢磨してくれてありがとう」

白岩「こちらこそ。沢山引っ張ってくれてありがとう。柾哉くんは間違いなくヒーローで、辛い時に駆けつけてくれるのはいつも柾哉くんだった。本当にありがとう。今度は私が力になるよ」

木村「もう十分力になってるよ。俺の辛い時も支えてくれたのはAだった。いつも沢山話し聞いてくれてありがとう」

白岩「力になれてる？」

木村「うん。いつも支えられてるよ。ありがとう」

柾哉くんからの言葉はグッとくるものがある

プデュの時みたいに握手をして軽くハグをする

白岩「将吾くんは、王子様みたいに優しくて、優しいだけじゃなくて、暖かくて……そんな将吾くんの前だと、不思議と素直になれて、よく泣いちゃう笑それでも受け止めてくれてありがとう。今度は私が受け止めるね」

木村「たじといる時、よく素直になるもんね」

田島「嬉しいな〜…。プデュが始まって、練習生からも人気者なのに、どこか孤独なAが正直になれる場所を作りたかったから…」

白岩「将吾くん、ありがとう」

木村「2人と一緒にデビュー出来て良かった」

白岩「…まって…っ……」

田島「あー、泣いちゃった、よしよし」

白岩「ん〜…っ…」

私が泣くと、いつも直ぐに抱きしめて、涙を拭ってくれる

2人からの言葉はどこかやっぱり特別で、
配信も、これからの活動も頑張れそうな気がした

配信まであとちょっと