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Aside
中島「、、やっほー？」
私「、こんな時間に珍しいね、？どうしたん？」
中島「んー？愛しのハニーの声聞きたいなーって思って電話かけたんだけどだめー？」
ラブホリ王子こと中島健人は
こんな時でも健在なようで、、、
まあ別に普段からこんなんというわけじゃない
だって健人は基本夜しか電話をかけてこない
昼間は誰がきいてるか分からないから
それくらいプロ意識の塊
正真正銘のアイドルの鏡
私「はいはいどーも？笑」
でもそんなケンティーは
中島「、辛いことあるならいいなよ」
誰よりも優しい私の彼氏
私「、、んふ、健人はほんとやさしいね、」
私がアイツを憎んでいることも全部知ってるから
リスクをおかしてでも電話をかけてくれたんよな
中島「俺が心の底から優しくできるのはAだけだよ」
私「ありがとう。健人」
中島「ん、あーはやくあいたいなー、Aーだいすきー」
私「私も、だいすきやで」
健人がいれば頑張れる
中島「もっと話したいけど、残りは夜のお楽しみだね？」
私「その言い方よろしくなーい笑」
中島「えー？笑」
松村「Aちゃん」
私「ｯ！？」
不意に後ろから聞こえた声に思わず身体が強ばった
、きかれた、？
てかいま、、名前で呼んだ、？
松村「、俺とご飯行きましょう」
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作者名：erina
| 作成日時：2024年2月29日 20時
