#16 ページ17
Aside
あの後、家に帰って寝る準備すませた
そして、彼と話をする、
中島「もしもーし？」
私「、もしもし、健人？」
中島「おーおつかれー」
私「健人もお疲れ様。ごめんね急に」
中島「なにがー？愛しの彼女の声聞けるとか最高の至福じゃん」
私「、ほんまに優しいよなぁ」
私「、私健人のそういうとこほんまにすき、、だいすきやで」
中島「、A、」
.
.
私「、やからな、、お別れしよう、？」
あぁ、言ってしまった、
終わっちゃうんか、これで、、
中島「、、話ってそれだけ？」
え？
私「えと、うん、」
中島「ふーん、俺と別れたいって？」
私「、、、うん、」
中島「無理」
私「、え、？」
中島「だって別れる理由がないじゃん。俺はAが好き。Aも俺が好き。ね？別れる必要ない」
私「いや！別れる必要はあるんだよ、、、だから」「ないね」
私「健人ｯ！」
中島「、俺と付き合ってたら俺に危害がおよぶ？もしバレたら俺のイメージに関わる？」
え、？
中島「Aは俺が告白した時もいってたよね。」
中島「もしバレたらケンティーの印象がーとか？」
中島「俺はそんなこと何も気にしない。全部まとめてAを愛すと決めたし、もしAに危害を加えるやつがいたら俺が許さない。絶対に守るよ」
健人、ｯ、、
中島「俺と付き合うことでAが男好きだのなんだの言うやつがいたとしても俺が守る」
中島「将来は俺のお嫁さんになってもらうんだから、人生をかけて幸せにすると誓うよ」
私「およっｯ！？//」
中島「なに照れてんの？可愛いね、」
中島「だから別れるなんて認めない。二度と言わないで」
あぁ、この人から離れるなんて出来るわけない、、、、
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作者名：erina
| 作成日時：2024年2月29日 20時
