#11 ページ12
Aside
私「、、ほっくんめずらしいねー！ええよええよ！いこー！」
松村「、Aちゃ」「何道草食ってんの北斗」
.
松村「、、、なにしにきたの、京本」
なんでアイツまで、
京本「マネージャーが探してる、早く帰るよ」
松村「、今日は泊まりだよね？なら俺は別に帰るから先に」京本「むり」
松村「、は？」
私「ちょ、こんなところで喧嘩せんとって。迷惑なるやん、ほっくん、残念やけどまた今度行こ？な？」
京本「アンタ、ちょっときて」
は？
松村「ちょっとまって、今Aちゃんは俺と話してんだけど？」
京本「お前に聞きたいことがあるっつってんの、はやくして」
私「私はアンタと話すことなんて何も無いから、どうしてもっていうならここで話せば？」
京本「、、、へー、彼氏いるのに他の男をそそのかしてるクソ女が偉そうに」
ｯ
私「だから！アンタに関係ないでしょ！」
京本「彼氏いること否定しなくていいわけ？笑」
京本「俺、お前のことなんてどうだっていいから普通に話しちゃうよ？石木Aは中島健人をそそのかして付き合ってるくせに事務所のタレントに色目使いまくってるって」
やっぱり、健人の声、、、コイツにも聞こえてたのか、
私は色目なんて使ってない、、、
でも、実際に健人と付き合ってる
あれ、、、それって結局私も他の女と同じってことじゃん、
なんだ、コイツの言ってたことが正しかったのか、
健人に、、、迷惑はかけられないｯ
松村「おい京本ｯ！いい加減にしろよ！！！」
私「、お願い、別れる、から、、、別に私のことは何を言っても構わない、でも、、健人の名前だけは出さないでｯ、
お願いしますｯ」
でもこんな私をいつも助けてくれる優しい健人だけは
どうしても幸せになってほしい
京本「ｯ、、、、そんなに好きなのかよｯ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 635人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：erina
| 作成日時：2024年2月29日 20時
