#1 ページ2
Aside
私、石木Aには夢がある
たくさんの人に笑顔になってもらうこと
そして誰よりも輝くスターになること
そのために、今日も私は歌い続ける
末澤「よーっす、アホな顔して何考えてたん？」
私「、、うっさいなせーや！アホな顔ってなんなん！？」
末澤「そのままやけど？」
私「はぁ！？」
この生意気野郎は末澤誠也
私の方が先輩やけど年齢は向こうの方が1個上
年上に敬語使われるとかきもくてしゃーないから
今はお互いフランクに話せる、、、まあ良き理解者ってやつ？
末澤「、、てかええん？つぎのまいジャニの収録あの人らやで？」
私「あああああああああああああ」
私「わすれとった！！！！！」
末澤「ふはっ、まあがんばれー」
そう、この私にも天敵というものは存在する
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
どうかこの日が来るなと望んでいたのにも関わらず時間は止まらないもので
ついにまいジャニ収録日😇
私「はぁ、、憂鬱、」
向井「どーしたんA！ため息なんてついて！可愛い顔が台無しやん！」
私「こぉーじぃ😭😭」
あああ康二だけだよこんな優しいのは、、、
向井「あーはいはいどったんこっちおいでー」
そう言って優しく手を広げてくれる康二の元に飛び出そうとした時
「、きっも、」
あいつの声が響いた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 635人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：erina
| 作成日時：2024年2月29日 20時
