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「ありがとう、テヒョンア」









TH「気に入ってくれた?」









「うん、凄く素敵。」









あ…私も渡さなきゃ…!









「テヒョンア、ちょっと待ってて?」









昨日買ったプレゼントを取りに自室へ向かう。









急いで戻りテヒョンの隣へ腰を下ろす。









TH「どうしたの?そんなに急いで(笑)」









甘いココアの入ったマグカップをテーブルに置きながら笑うテヒョン。









「私も昨日買ったの。テヒョンに似合うなって、思って。」









渡せないと思っていたプレゼントを差し出す。









TH「…開けていい?」









一瞬驚き目を見開いたテヒョンは受け取るとそういい返事を待たずに既に開けていた。









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TaTaChiM(プロフ) - はさん» は様 楽しみにして頂きありがとうございます!これからも楽しんで頂けるよう頑張ります! (2021年2月16日 19時) (レス) id: 0da430181b (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - いつも楽しみにしてます! (2021年2月15日 2時) (レス) id: c678939602 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:TaTaChiM | 作成日時:2021年2月10日 22時

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