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TH「…A、どうしたの?顔赤いし…体調悪い?」









洗濯物に伸ばした腕を掴むテヒョンの手。









掴まれたそこだけが凄く熱く感じる。









「ぜ、全然っ!!そんなことないから!」









TH「ほんとに大丈夫?熱あるんじゃ…」









テヒョンの手がおでこに触れようとしてくる。









「だ、大丈夫だってば…わぁっ、!!」









触れられるのを避けようとした所床に落ちた洗濯物を踏みバランスを崩してしまった。









転ぶ!と思いぎゅっと目を瞑る。









その瞬間ぐっと腕を引かれテヒョンの香りに包まれる。









「わっ、…」









TH「…危なかった。」









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TaTaChiM(プロフ) - はさん» は様 楽しみにして頂きありがとうございます!これからも楽しんで頂けるよう頑張ります! (2021年2月16日 19時) (レス) id: 0da430181b (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - いつも楽しみにしてます! (2021年2月15日 2時) (レス) id: c678939602 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:TaTaChiM | 作成日時:2021年2月10日 22時

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