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「テヒョンア、洗濯物とりに…っ…」
言いながら中へ入り視線を動かす。
部屋の主が奥に居るのに気づき視線を向ければ驚き言葉が止まる。
TH「…ん?あれ、Aどうしたの?」
シャワーを浴びていたのか上半身裸のままタオルで髪を拭きながら平然とそう言うテヒョン
「ご、ご、ご、ごめん!勝手に入って…そのっ、せ、洗濯物!取りに…」
普段見ることの無い、思っているよりも引き締まった体を目にしドキッとする。
一気に顔が熱くなるのを感じる。
絶対顔赤い…。
なんなの!ちゃんと服着てよっ!!
心の中でそう文句を言いながら慌てて洗濯物を回収しようと手を伸ばす。
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TaTaChiM(プロフ) - はさん» は様 楽しみにして頂きありがとうございます!これからも楽しんで頂けるよう頑張ります! (2021年2月16日 19時) (レス) id: 0da430181b (このIDを非表示/違反報告)
は(プロフ) - いつも楽しみにしてます! (2021年2月15日 2時) (レス) id: c678939602 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:TaTaChiM | 作成日時:2021年2月10日 22時