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121 Saturday ページ25

〜土曜日〜







昨日の事を考えすぎてあまり眠れなかった。








泊まり組の見送りをする為、自分で設定したアラームで珍しくも目が覚めた。








携帯で時間を確認するとジミンからカトクが届いていた。








JM【俺仕事からそのまま出掛けるから。
テヒョンとちゃんと話しなよ?】








携帯を伏せるようにベッドに置きため息が漏れる。









土曜日。そう、テヒョンの日。









昨日のブレスレットの事を聞いてもいいのだろうかと言う疑問が頭をよぎる。









でも小心者の自分はきっと聞けないだろう…頭をふるふると疑問を振り払うように振りベッドから降り部屋を出る。









.









JK「やだ。ヌナも行こ?明日の夜まで会えないなんて耐えられない」









もうすぐ出発だと言うのにジョングクが抱きついたまま離れようとしない。









「グク、わがまま言わないの」








.

122→←120 JM



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TaTaChiM(プロフ) - はさん» は様 楽しみにして頂きありがとうございます!これからも楽しんで頂けるよう頑張ります! (2021年2月16日 19時) (レス) id: 0da430181b (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - いつも楽しみにしてます! (2021年2月15日 2時) (レス) id: c678939602 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:TaTaChiM | 作成日時:2021年2月10日 22時

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