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116 JM ページ20

side JM







選んだアクセサリーの会計を済ませ包装を待っている間背中にぶつかってきたA。









その表情を見てぎょっとする。









今にも泣き出しそうだ。









「…好きな子に…プレゼント買ってた、」









JM「…テヒョンイが?」









「うん…」









テヒョンやジョングクに聞こえないように小声での会話。









JM「そっか…(笑)」









理由が分かれば勘違いしてるのがおかしくて思わず笑ってしまった。









撫でていた頭を胸に引き寄せて抱き締める。









JM「後でゆっくり話そ?ほら。これAの分。」









そう言い綺麗に包装された商品が入った紙袋を渡してやると素直に受け取り頷くA。









マネヒョンに電話し迎えに来てもらった車に乗る時、後ろから俺の服を握って離さない。









JM「どうした?帰りはテヒョンイと乗るんだろ?」








.

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TaTaChiM(プロフ) - はさん» は様 楽しみにして頂きありがとうございます!これからも楽しんで頂けるよう頑張ります! (2021年2月16日 19時) (レス) id: 0da430181b (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - いつも楽しみにしてます! (2021年2月15日 2時) (レス) id: c678939602 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:TaTaChiM | 作成日時:2021年2月10日 22時

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