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「あ、の……お手洗い…に…」
恥ずかしさと緊張のあまり
トイレに駆け込んだ私。
「はぁ……心臓、持たない……//」
それにしても
先生の家、広い。
結構な人数集まっても
余裕あるし……
なんて他の事考えながら
トイレから出ると
「……キャッ!」
先生に手首を掴まれ
リビングとは逆方向に歩き出す。
そして
部屋に入ると…
「んんっ……//」
本日2度目の先生からのキスに
私の体は嫌なぐらい反応する。
「せ、んせ………んっ!//」
私の唇を割って押し込まれる先生の舌に
今までに無いくらいの快感を味わう…
リビングには皆いるのに、とか
頭では分かってるのに
臣「………声、抑えろよ?」
先生のその声と同時に
私はベッドに押し倒された。
もう、無理……//
「………っ…//」
先生からの甘いキスで
全身の力が抜けたような感覚になった。
臣「………可愛すぎんだろ……」
私の反応見て
そのままベッドに横になる先生。
「だって……//」
先生は私の髪を撫でながら
私の腰を引き寄せた。
臣「そんな可愛い反応で男を喜ばせてきたんだ…」
「そんなこと、ない//」
臣「やらしい顔しちゃってさ。」
先生の意地悪……!//
臣「マジでやべぇかも……」
優しく抱き締める先生は
そうやって私をまたときめかせる……//
臣「お前の事、守るから。」
私の頭の上で
先生が甘く囁く…
臣「好きだよ。A。」
「………っ…//」
その瞬間、
愛おしさが溢れて…
私は先生の胸板で
あの時のように静かに涙を流した。
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桃 - 登坂先生〜最高〜キュンキュンします^^ (2015年8月12日 13時) (レス) id: d7ef78c14c (このIDを非表示/違反報告)
あやき - 更新まちきれないよ!笑はやく登坂先生におぼれたい。← (2015年7月27日 21時) (レス) id: 0a799e41b2 (このIDを非表示/違反報告)
なのか(プロフ) - 続編早くのせてください!笑 (2015年7月24日 17時) (レス) id: 10a752d884 (このIDを非表示/違反報告)
なのか(プロフ) - 登坂先生にそんなこと言われてみたいわ:-) (2015年7月24日 17時) (レス) id: 10a752d884 (このIDを非表示/違反報告)
三代目fan(プロフ) - 過呼吸どころか鼻血だしてぶっ倒れそうwwwにやけてしまうwww (2015年7月15日 21時) (レス) id: c59919130f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mii. | 作成日時:2015年6月27日 22時