検索窓
今日:16 hit、昨日:19 hit、合計:892,932 hit

50 ページ49

「あ、の……お手洗い…に…」





恥ずかしさと緊張のあまり


トイレに駆け込んだ私。








「はぁ……心臓、持たない……//」








それにしても
先生の家、広い。




結構な人数集まっても
余裕あるし……




なんて他の事考えながら

トイレから出ると






「……キャッ!」






先生に手首を掴まれ

リビングとは逆方向に歩き出す。







そして

部屋に入ると…





「んんっ……//」




本日2度目の先生からのキスに
私の体は嫌なぐらい反応する。






「せ、んせ………んっ!//」








私の唇を割って押し込まれる先生の舌に
今までに無いくらいの快感を味わう…






リビングには皆いるのに、とか
頭では分かってるのに






臣「………声、抑えろよ?」





先生のその声と同時に

私はベッドに押し倒された。









もう、無理……//









「………っ…//」








先生からの甘いキスで
全身の力が抜けたような感覚になった。









臣「………可愛すぎんだろ……」





私の反応見て

そのままベッドに横になる先生。









「だって……//」






先生は私の髪を撫でながら

私の腰を引き寄せた。









臣「そんな可愛い反応で男を喜ばせてきたんだ…」



「そんなこと、ない//」



臣「やらしい顔しちゃってさ。」








先生の意地悪……!//









臣「マジでやべぇかも……」





優しく抱き締める先生は

そうやって私をまたときめかせる……//









臣「お前の事、守るから。」








私の頭の上で

先生が甘く囁く…









臣「好きだよ。A。」






「………っ…//」









その瞬間、

愛おしさが溢れて…









私は先生の胸板で



あの時のように静かに涙を流した。

この小説の続きへ→←49



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (437 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1602人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- 登坂先生〜最高〜キュンキュンします^^ (2015年8月12日 13時) (レス) id: d7ef78c14c (このIDを非表示/違反報告)
あやき - 更新まちきれないよ!笑はやく登坂先生におぼれたい。← (2015年7月27日 21時) (レス) id: 0a799e41b2 (このIDを非表示/違反報告)
なのか(プロフ) - 続編早くのせてください!笑 (2015年7月24日 17時) (レス) id: 10a752d884 (このIDを非表示/違反報告)
なのか(プロフ) - 登坂先生にそんなこと言われてみたいわ:-) (2015年7月24日 17時) (レス) id: 10a752d884 (このIDを非表示/違反報告)
三代目fan(プロフ) - 過呼吸どころか鼻血だしてぶっ倒れそうwwwにやけてしまうwww (2015年7月15日 21時) (レス) id: c59919130f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:mii. | 作成日時:2015年6月27日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。