【募集企画】水面下の魔法戦争物語-第二部【募集中】

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【入団条件】
・18歳(高卒済)以上50歳以下
・アルジェント教の洗礼を受けたアルジェント教徒である
・身体に欠損がなく、虚弱体質ではない
・入団試験に合格する

入団試験はそんなに難しいものではなく、あまりに武器の扱い方が下手であったり運動神経があまりになさすぎたりしない限りは合格できる。武器の扱いに関しては入団後も指導されるので命に係わるほど下手でなければ大丈夫。


【規則等】
服装に関しては動きやすければどんなものでも問題ない。必ず銀製のバッチ(前ページ画像参照)を一目でわかる場所につけなければならない。団員同士での恋愛については任務に支障が出なければ可能としている。もしも任務中に現場復帰不可能なほどの大怪我をした場合は、騎士団をやめることになる。ただし、本人が希望した場合は神聖こども会の職員や教師として働くこともできる。

【神聖こども会】
いわゆる孤児院である。場所は神聖武装騎士団の本拠地に合併しているため、ローマに施設をかまえている。神聖武装騎士団が運営しており、毎年生まれたばかりの0歳〜18歳の子供が何人も預けられている。こども会の施設門の前にゆりかごに入った赤ん坊が取り残されていることも多々ありる。養子縁組・里親は常時募集中である。

もし高校を卒業するまでに引き取り手が現れず、本人が希望した場合は入団試験なしに神聖武装騎士団に入ることができる。孤児院の中でも16〜18歳の者で希望した者は武器の扱い方の指導や、あらゆる格闘技や護身術を習うことができる。もちろん、勉強に専念して大学などに行くこともできるが、こども会を卒業した後支援はないため奨学金などを借りる必要がる。

口の悪い地元住民はたまに神聖こども会を「神聖武装騎士団に入るための人材……つまり人間兵器を作りだすために都合の良い孤児をかき集め、聞こえの良い孤児院として運営している」と罵ったりもしている。

運営資金に関しては、イタリア政府からの補助金や募金、またこども会を卒業し就職していった子からの支援など。職員は基本ボランティアであったり、神聖武装騎士団の療養中の団員であったりする。

また、施設内には有数の大きな教会があり、毎週日曜日にはミサが行われている。こども会は必ず出席し、洗礼を受けてない子は受けることになる。

【募集事項・魔法省】→←【神聖武装騎士団】

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