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5話 ページ6
夢主サイド
プリンセスオーダー
「王女の命令」
カキンッ！！！
嘘…はじかれた？！
？「おっと…危ないな」
この方制服着てる！ディアソムニア寮生だわ！
『すみません！本当にすみません！刺客かと思ってしまって…』
？「構わん、こちらも急に現れてすまなかった」
ケガをさせなくてよかった…ていうか身長高っ？！ツノ？？
『何か私に御用でしょうか？」
？「あぁ、ディアソムニアに氷の王国の王女が入ってきたと聞いてな」
私を見に来ただけなのかしら…？？
『あっ…私A・エルゼストと申します』
？「Aか…覚えておこう」
誰だこの人
『あの…あなたのお名前は？』
？「ほぅ…僕の名か」
『友人にディアソムニア寮生たるもの初対面の方には
名を教えるのが礼儀だと怒られまして…』
？「そうか、僕の名は…マレウス・ドラコニア…といえば分かるか？」
マレウス・ドラコニア？！？！？！
初めて聞いた！！！
『マレウスさんですね…はじめまして」
マレウス「？！」
えっ…めっちゃびっくりされてるんだけど？今のおかしかったかな
マレウス「ふふふっ…」
『あの…何かおかしかったですかね？』
マレウス「いや…何でもない…」
ん？この人どこかで？？
セベク「若様は… ツノがとても立派で… 強力な魔法が使えて…」
ん？
ツノが立派で…
私のユニーク魔法をいとも簡単にはじくほどの強力な魔力？？？
『はっ！！若様？？？』
しまった…口に出てた！
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すみのすみか(プロフ) - すみません！この前も指摘をいただいたのに…少し理解できていませんでした。ありがとうございます (2021年3月18日 17時) (
レス) id: 4e5dab4621 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すみのすみか | 作成日時：2021年3月17日 18時
