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13話 〜過去編5〜 ページ14
夢主サイド
私はショックで何日間は部屋に引きこもっては泣いていた…
私の姉になったアリア姉様はとてもやさしくて私の良き理解者だった
アリア姉さんならこの国をまとめられる良き女王になれると思った
それから一回もお父様に顔を合わせずに夕焼けの草原に行く日になった
あの頃お母さんと馬車に揺れられ来た道だ
夕焼けの草原に着いた
夕焼けの草原のお城もとても立派だ
アリア姉さんと一緒にお城へ入ると氷の王国とは違う豪華さである
すると夕焼けの草原の王様が出てきたお父様と何か話している
王「これが私の娘のアリアとAです」
アリア姉さんの真似をして会釈をした
あちらにも二人の王子様がいた…ライオンの獣人だ
夕焼けの草原 王「遠いところからわざわざありがとうございます、うち息子の
ファレナとレオナです」
レオナ様の宝石のような目がとても綺麗でいつの間にか虜になっていた
レオナ「何じろじろ見てンだよ」
あっ
夕焼けの草原 王「こら！何を言ってるんだ」
王「Aも謝りなさい」
『申し訳ありませんでした…』
夕焼けの草原 王「こちらこそすみません」
早く帰りたい！！
それからパーティーがあったけど具合が悪いと言って抜け出した
お城を見て回って良い言われたので植物園に行ってみた
『わぁ…』
たくさんのお花が咲いていた
ガサっ
『？！』
誰かいる？
レオナ様だわ…
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すみのすみか(プロフ) - すみません！この前も指摘をいただいたのに…少し理解できていませんでした。ありがとうございます (2021年3月18日 17時) (
レス) id: 4e5dab4621 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すみのすみか | 作成日時：2021年3月17日 18時
