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10話 〜過去編2〜 ページ11
母サイド
どうしましょう…あれは氷の王国の人…
きっとAを連れて帰るように命令されたのね…
Aを渡すもんですか！
先にラギー君家にAを連れていきましょう…
「A先にラギー君家に行ってて母さんもあとから行くから…ね？」
『…わかった』
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夢主サイド
いつも一人でいちゃ危ないっていうのに…
ラギー「お？？？どうしたんスカ？」
『ねぇ今日泊めてくれる？？ご飯はいらないから…』
ラギー「？！いいッスけど…どうしたんスカ？」
『お家の前に知らない人がい…』
ラギー「？！」
『？！』
モブ「こんにちは、ちょっとお時間いいかな？？」
さっきの家の前にいた…人？
ラギー「グルルル…」
『ラギー？』
モブ「おっと君には用事はないよ」
ドンッ
『ラギー！！』
男の人はラギーのみぞおちを殴った
モブ「なぁ…こうなりたくないなら一緒にいこうか」
ラギー「いっちゃ…ダメッスA！」
ラギーはそういうと気絶してしまった…
行きたくない…でも…
『行きたくない！…です』
モブ「そっか…おい！連れてこい」
？？
『お母さん？！』
母「A？！ラギー君？！ちょっと2人には手を出さないで！」
モブ「そういうわけにもいかないんですよ」
モブ2「そうそう…早く王女様を連れて行こうかね」
モブ3「母親はどうすんだ？」
モブ「一緒に連れて行こう」
何がどうなっているの？？
『お母さん？？』
母「大丈夫よ」
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すみのすみかです。過去編めっちゃ長くなるかもです
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すみのすみか(プロフ) - すみません！この前も指摘をいただいたのに…少し理解できていませんでした。ありがとうございます (2021年3月18日 17時) (
レス) id: 4e5dab4621 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すみのすみか | 作成日時：2021年3月17日 18時
