スケーター×JW=？ SEASONS 2 (ページ29)

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寝ませんか。ページ29

流星

久々にゲームなんかしちゃって、めちゃく

ちゃ楽しかった。

ちなみにイカのインク塗り対決のやつ。←

てか、なんでこの子こんなにゲームばっか

持ってんねん(笑)

望「流星のもめちゃくちゃうまいやんけ！」

流「そら良かったわ。」

「2人とも料理男子やったんや…」

望「ま、1人暮らし長いからな…」

「わー、さみしー」

流「ほんまなぁ～」

望「一緒に暮らそ。」←

「全然流星と望と暮らせるよ。どうする、

同居する？」←

本日の晩ごはんは2人のリクエストでタッカ

ンマリになったわけやけど、ほんまよう食

うな(笑)

特にAは成長期やから、なおさらなん

やろうな。

「ベッド最高やで！」

寝る支度を全て終え、3人ベッドルームに集

結。明日の仕事に備え早く寝な。

午後の3時頃にやって来た業者。

3人でお住まいなんですか？って。まじか、

ほんまに聞かれるとは(笑)

もちろん違うと答えたけど、俺らはほんま

に同居することになるんやろか。←

望「わ、Aが遠い！」

「望～！」

流「はしゃいでるなぁ～(笑)」

望「え、ほんまに流星はよ寝てみ！」

流「…うっわ、待ってこれ。1日中寝てられるっ

てか寝てたいわ。」

「あー、寝よ寝よ。もー疲れたー！」

望「とにかく、今日は4回転成功おめでとう！」

流「ふふ、公式戦で跳べるような振付になった

らええね？」

左が俺で、右が望。真ん中にA。

望はAを抱き締めて寝とる。

ほんま、どっちが年上かわからんね(笑)

寝てるにも関わらず俺を求めてやってきた

Aの手は、俺の腰にまわった。

…望と2人でこうなってるよりましか。←