TWICEの黄金ちゃん

7 ページ7

TH side

やっぱりAは凄いな。

さっきのステージの時もだけど

ダンスだって、小さい頃から習っていた訳じゃないのに。

俺が事務所に入って、その俺を追うかの様にAもJYPに入って。

事務所に入って初めてダンスしたんじゃなかったっけ？

なのに2年半でデビューは流石にすごい。

普通なら習っていた子でも3年はかかるのに…

まぁ、例外も沢山あるけどAは全くの初心者であって、経験者じゃないから。

小さい頃から俺の後ろをくっついて来るから流石の俺も思春期迎える頃にはAにも強く当たったけど。

Aは、泣きもせずにずっとくっついてきた。

小さい頃に聞いた夢って確か、『オッパみたいになる！』って言ってたんだよ？www

……はっ！もしかして…Aは男になりたいの…

はははは。なわけないよね。うん。

JH「テヒョナ？どうしたの？いつもならノリノリで聞いてるのにwww」

「ヒョン。ヒョンから見てAのダンスってどうなんですか？」

JH「え？何急にwww確かにAちゃんはリズム戻れてるし周りの子達が激しいダンスを踊れない所をカバーしているって感じかな！」

「おお。ホビヒョンやっぱ凄いですね」

JH「希望だから！」

そっか。Aは凄いんだ！やっぱり！

ジョングクより負けてないな( ˙-˙ )

さすが俺の妹ヽ(´ー｀)ノ

JH「でもよくあそこまで動けるよねー女の子でもあんなに体が柔らかい人って相当いないよね…」

「んーそうなんですか？」

JH「なにか習っていたの？」

「なーんにも習ってないですwww」

JH「チンチャ…凄い。黄金だw」

「TWICEの黄金ですよーAはヽ(´ー｀)ノ」

「あとねヒョン、A、この間俺たちがインタビューされた雑誌にのってるんですよ(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ」

JH「なんか、テヒョナの話聞いてたら2人付き合ってるみたいwww」

「ラブラブカップルなの！俺たち！www」

あ、Aたちがこっちにくる！((o(｡＞ω＜｡)o))

A「オッパ！どうだった！？」

「ちょーかわいかった！(*´罒`*)あのねー踊ってる時のAは、昔かってた犬みたいだった！」

A「そっかぁ！犬か！ありがとうオッパ嬉しいよ(*´罒`*)」

DH「オンニ達。私はこの方々の会話がよく分かりません( ¯ᒡ̱¯ )」

MM「私も( ¯ᒡ̱¯ )」

A「あのね！私！日本語喋れるんだよ！」

「さすが、黄金ちゃんヽ(´ー｀)ノ」

A『だぁまぁれぇ(*´罒`*)』

MM「…」

SN「…」

MN「…」

8→←6

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す