やばいやつ？？ ページ8
ぴくと「Aさん、ねぇ、Aさん。」
『ん？悪いけどちょっとゆっくりと遊ぶから……
ゴメンね。』
「ゆっ」
『あーごめんごめん遊ぼね。』
「ゆぅ！！」
ぴくと「……最近Aさん冷たくないスか？
僕、イチャイチャしたいのに……」
『へ？そうかな？ね、ゆっグル？』
「グル」
横に首………を振るゆっグル。がわいい(((
ぴくと「……これ、食べて下さい。
おいしい飴ですよ。」
『あ、うん。ありがとう！頂きまーす。』
青色の丸い飴を口に入れた。
ぴくと「ふふ。美味しそうに食べますね。」
『ふぃいひいねほへ』
ぴくと「……」
『あ…れ？』
前ユヘウ国王にされたような感じの感覚に陥った。
けど、前より強い感じの。
『頭痛い……』
頭がグラグラする。視界がボヤける。
……あれ？身体が熱くなってない？
「ゆ？？……ゆ！！？」
『ど、しよ、ゆっグル暖房ききす、ぎてるかも…』
ぴくと「ゆっグル。ここは僕が見とくから風邪移んないように外行ってて。」
「ゆっ！！」
そう言うと、ゆっグルは居なくなった。
『ねぇぴくと君……？熱いんだ、けど……』
ぴくと「っふふ……可愛い顔になってる……
即効性の効き目の強い薬って噂通りだったなぁ。」
『へ……？』
ぴくと「何でもないですよ。
所で、身体熱いんですか？」
『熱、い…すごい熱い……』
ぴくと「じゃあ冷たくしなきゃいけませんよね。」
スルスル、と服に手を伸ばし服を脱がして行くぴくと君。
手の力が出なくて、抵抗もできないからされるがままだった。
あっという間にタンクトップと黒い短いタイツ姿になった。
ぴくと「うっわ……えっ……ろ……」
『ね、ぇ……ぴくと君、何か怖い……』
ぴくと「大丈夫ですよ。僕がなおしてあげますからね。」
え待て待て怖い怖い(
耐性あるから少しはマシになったけど……これヤバいな。
意識トぶわ。
そう思って目を瞑ると、フッと目の前から光が消えた。
ぴくと「寝ちゃいましたか。強すぎたんでしょうか。
……けど、実際僕の力じゃないからなぁ。」
フワ、とオレンジ色の布団を被せる。
ぴくと「けど、印はつけておきますね。」
ガリッ、と小麦色に焼けた首に歯を立てる。
ジワジワ、と血が滲み出てきた。
くっきりと跡がついていて、誰でも分かる。
ぴくと「ああ……コレで…」
付き合ってもいないのにキスマークを付けてしまった背徳感で、凄く僕はゾクゾクした。
ぴくと「ふふ……気付く時には、堕ちてるといいなぁ。」
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脅威 - 面白かったです！！ (2020年12月12日 21時) (
レス) id: eb10bf5031 (このIDを非表示/違反報告)
ちびごん1 - あ…あ…(カ○ナシ？)好き(唐突だね！？) (2020年8月15日 9時) (レス) id: 4fdb0260c0 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 - けま けいとさん» わあ…！そんな///褒めてもらえるなんて///ありがとうございますッ…！！！！！！すみません、あまり更新速度が早くなくて…出来るだけ頑張って更新させていただきます！！ありがとうございました！！ (2020年4月30日 16時) (レス) id: e72926ca36 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 - くろゆきさん» あっみていただけましたか？！良かったです〜…！猿山先生感でてましたか？wまたリクエストお待ちしてます！！ありがとうございます！ (2020年4月30日 16時) (レス) id: e72926ca36 (このIDを非表示/違反報告)
けま けいと(プロフ) - え…素晴らしい小説見つけてしまった…好きな実況者多すぎて…神かな？ミナツドもいるってことはけたさんも居て…ありがとうございますホンマに<(_ _)>〈 ｺﾞﾝ!〕 (2020年4月24日 5時) (レス) id: 3772c79b72 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朝霧 | 作成日時：2018年12月11日 20時
