お前ら私は女だぞ！？2【wrwrd】【らっだぁ運営】

雑愛入れるの頑張らなきゃ…‥…‥ ページ22

ゾム「……じゃあ始めるか。」

ショ「……はい。」

ぴくと「漢同士の戦いを……！！」

な ぜ こ う な っ た

頭痛がする……
確か事の発端は3時間前……

ぴくと「Aさんを好きにしたいです。」

『……は？』

書記室でぴくと君がそんな事を言い出した。

ぴくと「だって、僕たち頑張って書類もしてるんですし……少しくらいご褒美もらってもいいですよね？？」

『え？』

その日は、皆で書類をする日だったので皆の視線がぴくと君に集まる。

まっ「……まぁそれは分かるけどさぁ……」

最近衣替えをしたまっちゃんが納得した様に言う。

トン「てかはよ書類せえや……」


ぴくと「いやいやトントンさん！！休憩しなきゃやってられませんよ！！ね！！Aさん好きにする権利を下さいよ！！」

噛み付く様に言ってくるぴくと君。
それに便乗する様に、

KC「そーだそーだ！！オレら何回告白しても返事こないしよぉ！！」

T「えKC告白したの？！」

KC「いいじゃねえかよ告白ぐらいよぉ！！！」

ぴーぴー騒ぐKC。インク溢れる危ない危ない！！

ゾム「まぁしゃあないけどな？？ぴくとさんとKCがそう言うんやったらしゃあないけど、やってやってもええで！！」

何この人すっげえ上から目線！！うっぜぇ！←←←

コネ「けど何で決めるん。ゲームやとなぁ……」

『そうだよ！そこら辺考えてないじゃん！！』

シャオ「……あ！！じゃあ模擬戦しようぜ！！
それで勝った奴が好きにできる権利をやるってのはどうだ？！」

ぴくと「ぁあ！！その手がありましたね！
よしそうしましょう！！！」

オス「え、待ってや。Aの許可なしにしてもええん？」

全員の視線がぴくと君から私に移る。
キラキラ、と言う目と目が合う。
良心が痛むのでやめてぇ…

『ぅ、うう……何でそんな目で見てくんのよぉ…
…分かった分かった…』

渋々だが許可を出した。

すると、ガッツポーズをする奴や大喜びする奴も居た。

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ロボ「じゃあAが審判な！
お前ら武器は持ったかー！！」

「「「「「おーー！！！！！！」」」」」

ひと「オレ、Aの為に頑張るから応援してね！！」

けい「いや、僕も頑張るから、応援お願いします…」

緑「A……僕も頑張るし…」


ショ「オレもお願いします！！！」


『じゃ、じゃあ……皆始めるよ…‥？』

「「「「「おー！」」」」」

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続く…‥これ長編になりそう…‥

（╹◡╹）→←更新遅れてすみませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁあ！！！

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