お前ら私は女だぞ！？2【wrwrd】【らっだぁ運営】

司令？ ページ2

グル「おいA。」

『あんよ？』

グル「……そのだな。スパイを頼みたいんだが。」

『……何処よ国』

グル「ヨウレイ国だ。あのクソ国、戦争ふっかけて来やがった。情報を集める為に努力しているんだがな……相手の国のセキリュティが高くてな。」

『わぁお。で、私のお力が必要で？』

グル「ああ。その通りだ。悪いんだがな……」

『いいよ。別にさ。……で、裏あるんでしょ？』

グル「くっそ……お見通しか。
実は……だな、______で、を……頼みたいんだが」

『ふん？……はぁ！？』

グル「という事だ。よろしく頼む。」

『え、ええ……？ま、まぁいいや……じゃあ、
そんな感じで行くわ……』

グル「あ、他の奴らには内緒な。」

『うわぁお……』

グル「じゃあよろしく頼む。」

ーーーーーーーーーー

『さぁてと、行ってくる。』

エミ「はい。行ってらっしゃい。くれぐれもお気をつけて。」

『お気をつけたいけどなぁ、……まいいや、行って来まーす。』

緑「じゃあねゴリラw」

ら「もう戻ってこなくていいぞー」

『あ“ぁ“ん“？？！』

ーーーーーーーーーー

『……城でけぇ。これ潜入すんの簡単じゃないでしょ。』

城のある所の裏に来てて、裏口から入ろうとしてるんだけどね〜……デカイのなんの。部屋たくさんありそうだし……

『けどやるっきゃないかぁ〜……』

裏口の様な小さい扉から中に入ろうとする。
待って鍵かかってるやん……

『こんな時こそ……』

1、細いもの入れて開ける

2、他の所探す

3、寝よう(((

『正解は……






5番の静かに壊す！！』←←←

足を大きく振り上げ、ドアに振り下ろす。
けどなるべく静かに。

パラ、という音がしてドアは静かに倒れた。

けどこのままだとバレるのでス、と扉を直して中に入った。

辺りを見回すと、どうやら地下らしく薄暗くてジメジメしてた。うっわ湿気のヤバさヤバさ。

『うーん……資料はー？』

たくさん紙の束があるのでガサゴソ探す。
すると、何かめぼしい物が見つかった。

『お？これこの城の中身じゃーん！！』

その紙は少し黄ばんでいたが、まぁ分かる程度のものだった。

『よし、資料室ってとこが怪しいな。行ってみよう！！』

静かに、素早く私は資料室へ向かった。

司令？？→←あらすじ！！！

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