サイドチェンジ!! ページ45
ぐちつぼさんサイドです_(:3 」∠)_
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A、という事務員さんが教えてくれた店で、荷物を取り、城に着いた。
俺らもちっちゃい国やってるんだけど、比べもんになんねぇな、ってしみじみ思った。
中に入ると、よくぞいらっしゃいました、とお辞儀をし、出迎えてくれたメイドさん達。
待合室には、昔からの知り合い、らっだぁがいた。
ら「よーし、全員来たなー。」
ぐち「よぉ!らっだぁ!!」
久しぶりだなぁ!!なんて大袈裟にリアクションしてみる。
げん「めっちゃいい設備整ってんなぁ…」
ら「だろぉ〜??」
まぁ俺のおかげかな、なんてドヤ顔をしだしたらっだぁ。
そんならっだぁを無視して荷物を何処に置くかメイドさんに聞いてみる。
おぉい!なんて言い出したけど、知らねしーらね。
その後、俺らが1ヶ月泊まる部屋に自分達の荷物を置いて行った。
その部屋も大きかった。
なのに、1人一部屋、と言う贅沢具合だった。
家具も一つ一つピカピカで、ソファーに腰をかけてみると、低反発!!!
しかも、たったさっき手入れされた形跡があって、ウェルカムモードだった!!
カーッありがてぇ!!!
夢だったベットに飛び込んでみた。
デカくてめちゃくちゃ気持ちよかったー!
マジで物語の中に入ったみてえだった。
それから少しして、らっだぁに先導されて、この国の幹部が集まってる部屋に向かう。
実は、1人の幹部の人以外とは、全員自己紹介をし終えていた。
その1人の幹部さんは、流行りの感染症にかかったらしい。行ける行けると言っていたが、大事をとって休んだらしい。とても残念がってたと言っていた。
他の人達は俺らの国に来てくれて、すごい個性が爆発してた人達だった事をめちゃクソ覚えてる。
なんて考えていると、らっだぁが1つの部屋の前で止まった。
ら「ここだよ、ここ」
そう言われ、近づいてみると、中から声が聞こえた。
女の人の声と、聞いたことのある声。
たら「えっ、もう1人の幹部さんって、女の人なの?」
ら「おん、けどゴリラみたいにつええよ?」
へぇ、とドアをじっと見つめる俺ら。
中入るよーと言い、ドアノブに手をかけたラダ=オ。
ガチャリ、ドアがゆっくりと開いた。
一番最初に目に入ったのは、あったことのある幹部さんでもなく、光り輝く家具でもなければ、でけぇ本棚でもなかった。
ぐち「……あれ?A……さん……???」
事務員のハズの、Aさんだった。
今度は夢主ちゃんサイド…→←ジッコジッコジコ事故紹介()
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脅威 - 面白かったです!! (2020年12月12日 21時) (レス) id: eb10bf5031 (このIDを非表示/違反報告)
ちびごん1 - あ…あ…(カ○ナシ?)好き(唐突だね!?) (2020年8月15日 9時) (レス) id: 4fdb0260c0 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 - けま けいとさん» わあ…!そんな///褒めてもらえるなんて///ありがとうございますッ…!!!!!!すみません、あまり更新速度が早くなくて…出来るだけ頑張って更新させていただきます!!ありがとうございました!! (2020年4月30日 16時) (レス) id: e72926ca36 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 - くろゆきさん» あっみていただけましたか?!良かったです〜…!猿山先生感でてましたか?wまたリクエストお待ちしてます!!ありがとうございます! (2020年4月30日 16時) (レス) id: e72926ca36 (このIDを非表示/違反報告)
けま けいと(プロフ) - え…素晴らしい小説見つけてしまった…好きな実況者多すぎて…神かな?ミナツドもいるってことはけたさんも居て…ありがとうございますホンマに<(_ _)>〈 ゴン!〕 (2020年4月24日 5時) (レス) id: 3772c79b72 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朝霧 | 作成日時:2018年12月11日 20時