誰だぽまえら!!!!!!!!! ページ43
あれから1時間。グルッペン、トントン、オスマンなどなど、色々な奴が外交に行った中。
ぴくと「いいですか、Aさん。絶対笑顔を見せないでくださいね?」
『なんで????????』
惚れられたら困るんすよマジで、分かってないなぁ、と首を横に振るぴくと君。
我らは人を待ち望んでいた……←歴戦の猛者か???
鬱「こんなんに惚れるわけないでしょwww」
ぺい「おい鬱先生、Aさんにそーいうこと言うなよ!!!」
そーだそーだー!!とそれに賛同する死神君。なんか主人の喧嘩を止めてるワンコみたい。
チーノ「うーん、Aさんって、なんとも言えない顔立ちしてますもんね!!!」
『テメェ新人だからって調子乗ってるとこうだかんなこう』
シュッシュ、と目の前で殴る真似をする。
まっ「新人に優しくしない先輩のせの字もないA」
『うるせえこの世界は先輩のもんなんだよ』←←←
M「ブラック会社の先輩かな????」
なんて、他愛もない話をしていると。
ら「お〜い、連れてきたよ〜?」
開けていい〜?と聞いてくるらっだぁ。
ダメに決まってんだろ(((((
『あ〜うん、いいよ。』
うーん、どんな人だろう。仲良くできるといいな、なんて考えていると、
ガチャリ、とドアが開いた。
らっだぁが1番最初に見えた後。
……黒い帽子が見えた。
それに続いて、ゾロゾロと入ってきた彼らは。
皆さんきっとお分かりだろう。
「……あれ?A……さん……???」
えっ、となって、あれ、これなんてラノベ?????なんて思っていると、
ぴくと「は!?なんでAさんの名前知ってるんすか!??」
突然の、となりのぴくと君の大声で鼓膜が50枚くらい破れた。何やってんだお前ブチブチにするぞ()
「えっ、嘘!?」
緑「……何、知り合い……?」
「いやたったさっき、道案内してもらって……」
そう言った後、視線が私に集まってくる。
ごめんね嘘ついちゃったぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!!!
じわりじわりと汗をかき始め、目が魚のように泳ぎ始めた。
ぺい「どういうことか説明してくれますか?」
『あっ……えっとその……』
すませんした!!!!!と思いっきり土下座の姿勢に移行した私。
『いやその、さっき道案内した子達で、まさか会うとは思わず職業の詐称をしてしまってですね!!』
何やってんだおめぇ、と言わんばかりの視線に私は正座をしながら下を俯くことしかできなかった。
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脅威 - 面白かったです!! (2020年12月12日 21時) (レス) id: eb10bf5031 (このIDを非表示/違反報告)
ちびごん1 - あ…あ…(カ○ナシ?)好き(唐突だね!?) (2020年8月15日 9時) (レス) id: 4fdb0260c0 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 - けま けいとさん» わあ…!そんな///褒めてもらえるなんて///ありがとうございますッ…!!!!!!すみません、あまり更新速度が早くなくて…出来るだけ頑張って更新させていただきます!!ありがとうございました!! (2020年4月30日 16時) (レス) id: e72926ca36 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 - くろゆきさん» あっみていただけましたか?!良かったです〜…!猿山先生感でてましたか?wまたリクエストお待ちしてます!!ありがとうございます! (2020年4月30日 16時) (レス) id: e72926ca36 (このIDを非表示/違反報告)
けま けいと(プロフ) - え…素晴らしい小説見つけてしまった…好きな実況者多すぎて…神かな?ミナツドもいるってことはけたさんも居て…ありがとうございますホンマに<(_ _)>〈 ゴン!〕 (2020年4月24日 5時) (レス) id: 3772c79b72 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朝霧 | 作成日時:2018年12月11日 20時