ねぇ雑愛と溺愛って同じじゃないのぉ？ ページ4
夜も深くなって来た頃〜……
「さて、これよりA会議を始めるゾ。」
ドスの効いた低い声。グルッペンだ。
「「「「「「イェーイ！！」」」」」」
1部の奴らが騒ぎ出す。
グル「落ち着け。さぁ、まずは誰が言う？」
「ハイ！オレ！オレオレ！！」
手を挙げたのはkc。
kc「今日な、オレAと……訓練したんだよ！」
「はぁ！？羨ましすぎるやろ！」
キャンキャンと吠えるチワワ。コネシマだ。
kc「落ち着けよチワワ！……でな、その時Aと、
話をしたんだよ……
何の話したか分かるか？
………好きな奴の話なんだよ！」
「「「「「「「！？」」」」」」」
全員が息を呑む。
「それで、……それでどうなったん！？」
kc「……なんと……な……。」
「……」
kcを見つめる緑の目。オスマンだろう。
kc「……居ないって……」
「え……それ本当……！？」
誰よりも先に声を上げたのはけいた。
彼が1番純粋ではないか？
「よっしゃ……オレが好きになって貰えるかも
しれん……」
メラメラと闘志を燃やしているのはシャオロン。
「えー……こんなに男居るのに……」
信じられない、という風にkcを見るのはM君。
「だけどチャンスがあるのは本当だね。」
ニコニコ笑いながら考えているのはコンタミ。
「……オレ絶対好きになってもらう！」
決意を固めたのはらっだぁ。
「いいえ、それはオレっす。」
紫色のヘルメットを被っているのはショッピ君。
「残念だけどそれは無理だな。」
紫のストールを巻いてるのは兄さん。
「だってAが好きなのはオレやし！」
ニヤッと妖しく笑うのはゾム。
「ハッハッハ、ゾムさん何言ってるんですか？」
少し低めの男らしい声、まっちゃんだ。
「Aさんは私が、好きなんですからね。」
小麦色の髪はエーミール。
「何おスベりマンが言ってるんだろうねぇ？」
高い煽るような声、しんぺい神だ。
「ええから次！次のAについて！」
大きい声はロボロ。背は低いのに声は大きいのだ。
「じゃあ、オレ言うわ。」
表情が分からないのは軍曹。
「お？軍曹……どんなのかな？」
楽しそうに聞くのはひとらんらん。
ーーーーーーーーーーー
次へ( ^ω^ )
続き( ^ω^ )=( ^ω<ギャァァァァアwww→←ねぇ雑愛って何辞書で調べて？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 317人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
朝霧(プロフ) - ナキアさん» そうです皆変態なので() (2019年5月12日 6時) (
レス) id: 1da1321e83 (このIDを非表示/違反報告)
ナキア - 温泉皆覗いてて草生えるww (2019年5月9日 0時) (レス) id: 8a3e8a56f7 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧(プロフ) - ごりラさん» まじかよ……優しすぎんか惚れたわ()こちらこそありがとう……好き!!(おrrrrrr) (2019年4月18日 6時) (レス) id: 1da1321e83 (このIDを非表示/違反報告)
ごりラ(プロフ) - 朝霧さん» 一番ヒットしてたからかな？個人的にもこれが一番好き！どういたしまして！ (2019年4月17日 18時) (レス) id: ef08f8f0d6 (このIDを非表示/違反報告)
朝霧(プロフ) - ごりラさん» あいいよ〜！てか何故このような作品宣伝したんだ！！ありがとう！！← (2019年4月16日 10時) (レス) id: 1da1321e83 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：朝霧 x他1人 | 作成日時：2018年9月24日 15時
