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#5 ページ5
そろそろ中へ入ろうか。
寒いしね。
｢布団があったかい。｣
おっきく育ったｼﾞｮﾝｲﾝが隣に寝てくれるおかげで、布団があったかい。
ﾆｮﾙも大きかったな。
あぁダメだ。
すぐﾆｮﾙにつなげてしまう。
｢...ﾅ...ﾇﾅ...ﾇﾅ。｣
｢んん...。おはようｼﾞｮﾝｲﾝ。今日は早いのね。｣
｢目覚めちゃった。ﾇﾅ、朝ごはん作って。｣
｢はいはい。｣
ｼﾞｮﾝｲﾝのために朝ごはん作らなきゃ。
何つくろっかな〜。
朝ごはんは簡単にオムレツを作った。
｢おいしい(^〜^)｣
｢私も食べよ。いただきます。｣
うん、おいしい。
ｷﾞｮﾝｽには及ばないけど。
嫁にもらうならｷﾞｮﾝｽだな。←
｢ﾇﾅ、今日はどうすんの？｣
｢ん？外でよっかなって思って。｣
｢えっ(〇o〇;))))！｣
ビックリしすぎじゃない？
久々に外にでよっかなって言っただけなのに。
｢大学休む。俺も付いていく。｣
｢大丈夫だよ〜。ﾇﾅだし。｣
｢心配だし。ﾇﾅでも関係ない。｣
｢もーｼﾞｮﾝｲﾝ。｣
お互い食べ終わって出かける準備。
服何着よ〜。
｢ﾇﾅ、オシャレしてね。｣
｢分かった、分かった。｣
はぁ、めんどくさいな。
それなりにオシャレして、２年ぶりにメイクをする。
｢うわっ！忘れてる。｣
メイクの仕方忘れちゃってる。
ネットで検索して...
よしよし、何とか出来た。
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作者名：結愛 x他1人 | 作成日時：2015年4月20日 18時
