心配し過ぎだった ページ35
JJ:でも、みんなは心配しなくて大丈夫だよ。 クリスマスケーキ、ちゃんと用意してあるよ。
YN:え？ クリスマスケーキは買わないといけないんじゃないの？
JJ:ううん、買わなくて大丈夫だよ。 ちゃんと用意してあるよ。
JN:おい、チャンミン、ジェジュンがケーキ用意してあるって言ってるけど、それ、本当なのか？
CM:よくわからないけど、本当らしいよ。
YC:そうか。 まぁ、ジェジュンは嘘を言うようなやつじゃねぇからジェジュンが俺らに言ってることはおそらく本当のことだと思う。 つまり、俺らが心配し過ぎたっていうことになるな。
JJ:みんな、びっくりさせてごめんね。 みんなに言うの忘れてた。 実は、忙しくてクリスマスケーキ買うのを忘れちゃうかもしれないと思って僕が一昨日の夜から昨日の夕方までスポンジから全て作って準備しておいてたんだ。
クリスマスケーキはジェジュンがみんなにナイショで一昨日の夜から昨日の夕方にかけてスポンジから全てひとりで手作りして用意しておいてくれていたのだった。
ジェジュンはそのことを説明すると、キッチンに行って冷蔵庫から自分が手作りしたケーキを出して、テーブルの所まで持ってきた。
それから彼らはそのケーキを食べることにした。
JJ:ケーキ、手作りしたけど、どう？
All:おいしい！ うまい！
ケイナ:ジェジュン、このケーキ、ジェジュンが作ったの？
JJ:うん、そうだよ。 僕が作ったんだよ。
柚希:ジェジュン、ケーキ上手に出来てるね。 まるでお店に売ってるケーキみたい。
YN:一昨日と昨日は特に予定がなかったからその間にジェジュンがひとりで頑張って手作りして用意してくれてたんだね。
CM:ジェジュン、みんなのためにひとりで一生懸命ケーキ作ってくれてたのか。 やっぱりジェジュンは気がきくな。
YC:ジェジュン、俺らにないしょでケーキ作ってくれてたのか。 今日はすげぇ忙しくて、クリスマスケーキを買うことなんか全く頭になかったからすげぇ助かったぞ。
JN:そうだったのか。 ずっと買いに行かないとダメだと思ってた。
ケイナ:今年はもうクリスマスケーキは食べられないんじゃないかと思ってたの。 今年も食べられてうれしい。 ジェジュン、ありがとう。
柚希:ケイナ、今年もケーキ食べられてよかったね。
彼らはジェジュンがケーキを手作りして用意してくれていたことを知って驚きながらも喜んだ。
中でもケイナが一番喜んでいた。
それからみんなでジェジュンが用意してくれたクリスマスケーキを食べた。
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ヨンウン ケイナ(プロフ) - ゆずぽんずさん» ゆずぽんずさん、いつも私の作品を見てくれてありがとうございます。 アカウントにログイン出来てよかったですね。 そのことは運営に伝えなくても大丈夫だと思います。 これからも私の作品を楽しんで読んで頂けると幸いです。 これからもお互いに頑張りましょう。 (2021年8月9日 0時) (
レス) id: a67c689866 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずぽんず(プロフ) - 先程はコメントありがとうございました。いつも作品拝見させて頂いております。先程ログインできていなかったアカウントにログイン出来ました。ログインできたことを運営さんに伝えた方がいいんでしょうか…？ (2021年8月8日 17時) (レス) id: f6a2555351 (このIDを非表示/違反報告)
ヨンウン ケイナ(プロフ) - mayuさん» 読んでくれてありがとうございます。 ケイナがかわいいって言ってくれてうれしいです。 (2020年1月17日 19時) (携帯から) (レス) id: c15f7ff4e1 (このIDを非表示/違反報告)
mayu(プロフ) - こちらの作品も読ませていただきました。ケイナがかわいいですね (2020年1月17日 17時) (レス) id: 638b387d49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヨンウン ケイナ | 作成日時：2019年12月19日 5時
