歌姫と風の王子

スペシャルー　　〜ハッピーバースデイ〜 ページ28

９月２３日
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シカダイと付き合ってます


A視点


みなさん！Aだよ！
さて問題、
今日は何の日かな？そう！

シカダイの誕生日でーす

プレゼントは、今選んでます


A「何がいいかなー」

いのじん「あれ？Aじゃん」

A「いのじん！なにしてるの？」

いのじん「買い物だよAは？」

A「シカダイの誕生日プレゼントだよ」


あ、そうだ！


A「いのじん」

いのじん「ん？」

A「シカダイのプレゼント一緒に選んで」

いのじん「なんで？」

A「シカダイ、何がほしいかわかんないから
　 いのじんだったらいろいろ知ってるかなって」

そしたら、シカダイ喜んでくれるかな


いのじん「確かに知ってるけど」

いのじん「Aなんだよな」ボソ

A「なんか言った？」

いのじん「いや、なんでもない」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夕方

A「いのじんありがとー
　 いいプレゼントかえたよ」

いのじん「どおってことないよ」

A「でも、たすかっ「A？」ん？、、シカダイ！」

シカダイ「いのじんと２人で何してたんだ」


お、おこって、るよね


A「えっと、買い物してたの」

いのじん「そうだよ」

シカダイ「ふーん、A、行くぞ」

A「え、ちょっと待って、、うわ」


急に腕つかんでどうしたのかな


ここは、公園？

A「シカダイどうしたの？
　 ちょっと腕痛くなってきた」

シカダイ「、、、ごめん」

A「？？
　 あ！そういえば」

A「シカダイ！お誕生日おめでと！」

シカダイ「え？」

A「さっき、いのじんと買ったんだよ！
　 なにあげたらいいか
　 わかんなかったから」

シカダイ「、、、、、、」


？
いやだったかな

シカダイ「はぁ〜〜〜」

A「ど、どうしたの、、きゃ」


え、え、だ、だきつかれてる


シカダイ「俺さ、すっげーだせぇ
　 いのじんとデートしてると思って
　 嫉妬してたんだ」

A「ごめんね、
　 じゃあ、なんか１回なんでもお願い聞くよ」

シカダイ「なんでも？」


ん？あ、やばいシカダイがなんか
たくらんでる
おわったかも

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