私の周りには魔界の住人が多い件について【HQ】second

吸血鬼55 ページ10

私チームは
孝支・やっくん・翔陽・グッチー・クロ・リエーフ・及川・国見ちゃん・木兎さん・潔子・私、計11人


相手は大地さん、ノヤ、龍、飛雄、ツッキー、研磨、岩ちゃん、らっきょ、京治、仁花、計10人

はい、ゲームスタート!


ジャンプボールで相手ボール、ツッキーが打ってクロがレシーブ、孝支がキャッチして翔陽がアタック


西/田 「はぁ!？そんなのありかよ!？」


孝「ありだべ、誰も味方にトスあげちゃいけないなんて言ってないべ?」


西/田「ぐぬぬ…影山！こっちもやるぞ！」


少しの間だけバレーもどきをしてた

『潔子、暇だね』


潔「うん、私もう寝れるかも」


谷「寝たら危ないですよ!」


『もうつまんないから能力使う？』


潔★「オッケーd(^_^o)」


みんなの動きが止まり、潔子に視線が集まる


下を向いて潔子が言う


潔「女子も参加して…いい?」


吸(あ…能力使ってる…)


西/田「モチロン！」


大「ごめんな、ほっといて」


『はい、じゃぁ女子も狙ってねー!潔子トス！』


潔「はい! 」


(バコンッ


(バンッ


金「は、はやい…」


私の打ったボールが金田一にあたる


『まず1匹!女子だからって、手加減しないでよね☆』


木兎さんの打ったボールを仁花があげた


それで木兎さんはしょぼくれモード…


『木兎さん!しょぼくれないでください!』


木「だって…」


『だってじゃないです!私と京治が今日木兎さんの気の済むまで自主練付き合ってあげますから！』


木「本当か!?」


赤「ゲッ…」


あ、口が滑った

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